アセンションの時代

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“アセンション”はあるか?

大自然災害
経済・金融危機
神示・予言
宇宙人
終末思想
 
これらをトータルで結びつける一つのキーワードがあります。それが“アセンション”です。例えば一言で神示・予言と言っても、その数はそれぞれに膨大なものになります。しかし、その主要なものを見てみただけでも、それらが描き出す未来にはかなりの共通点あるいは統一性があるように感じます。その時代や言語によって言葉は異なりますが、言っていることは同一の事象であるものがかなりあると思うのです。
例えば「アセンション」とは、ひふみ神示で言われる「建替建直」に他なりません。霊体(日本)、気功法の気(中国)、ヨガのプラナ(インド)、アストラル体(欧州)などは基本的には同じものを表現している言葉だと思います。
 
人類はまさに今、かつて無い大転換期を迎えていると思うのです。
米英、ユーロ圏、中国、その他の国々はまさに今、それぞれの大崩壊のスタート地点でその号砲に耳を傾けています。これは1~2年後という遠い未来の話では無く、まさに今の話しです。今月か来月か?遅くとも秋頃迄にはスタートすることになるのではないかと考えています。天災にも注意が必要だと思います。スマトラ島沖巨大地震でも、本震発生の3ヶ月後に本震に匹敵する規模の巨大地震が発生しています。もし、これに該当する巨大地震が関東沖で発生したら・・・・。先だってのオーストラリアでの、日本の国土の4倍の面積が水没したという大水害、中国長江中下流での干ばつ、アメリカでの巨大ハリケーンの連発。あるいは、メキシコ湾での海底油田の爆発事故、福島第一原発放射能問題などは、地球規模の人災だとも言えます。これらが、今後の食料・経済問題に与える影響ははかり知れません。危機的な問題が増えれば増えるほど、人類は更なる危機を生み出します。
国内問題は国外問題を生み出します。中国が尖閣諸島、韓国が竹島、ロシアが北方領土を利用して反政府の矛先を反日へとそらします。これらの国々はかつて無いほどに強硬な姿勢で各島を奪いに行動しています。日本の対話路線は残念ながら何を生み出すことも出来ていません。ただ、つけ込まれるのみです。韓国ではすでにバブルが崩壊、中国でもバブル崩壊を思わせる非公式の数字が漏れ始めています。ロシアでもかなりインフレが進んでいるようです。国内がうまくいっているのであれば、これまでも抱え続けている問題をわざわざあおる必要は無いのです。
 
そして、人類は今やそこかしこに核兵器を温存しています。
 
中東で大戦が勃発し、やがて日本には天災と大戦が津波のように押し寄せてくる。
 
しかし、それは破滅ではなく、創造的破壊でありその後には新世界創造の動きが起こることを知らなければなりません。
 
多くの日本人の常軌を逸した落ち着き用は、「問題から目をそらせる」という現実逃避の上になりたっているように感じるのですがどうでしょうか?今ここにある問題を見ようとしない人があまりにも多くないでしょうか?「こまっちゃうけど、どうしようもないもんねぇ。」。確かに大難をすっかり解消することは無理だと思いますが、大難を小難に変えようという心があまり感じられないのです。逃避からは建設的なものは何も生み出されません。
 
これからの困難の時代にものを言うのは、一般的な日常の中では「助け合い」になると思います。しかし、逃避が生み出した結果としての助け合いと、積極的・建設的な助け合いとでは完全に異なった結果が産み落とされる事になると思います。
 
現実を受け入れ、把握し、どのように過酷な現実からも来るべき理想未来の在り方をイメージしそこへと繋がる日常を生み出す。積極的・建設的な助け合いはそこから生まれると思います。
 
「どうしようもない」と言って、現実逃避していては前向きなものは何も生み出されないし、その様な生き方は不幸ではないかと思うのですが・・・・。特のこれから先は。
 
最初の一歩として、シンプルに言ってしまえば。
 
現実把握の確信はイルミナティです。
 
来るべき未来像は神示です。