アセンションの時代

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アセンション

<コールマンインデックス2011年10月28日>
マヤ暦の大きなひとつの時代の区切りが2012年12月23日頃に訪れると言われていますが、コールマン氏によれば2011年10月28日がマヤ暦の区切りの日であるという事です。聖書の暗号でも、コールマンインデックスが正しく、2012年12月23日頃という説は悪意により人為的にアピールされている可能性が示唆されているようです。ただ、2012年12月23日頃についても、現実として多くの人々が意識を集中しているために、それはそれとして大きな意味をもってきているようです。
 
日月神示による立替・立直>
日月神示によると、これから一つの時代が終わることによる旧体制の崩壊(立替)と新体制の創造が起こるそうです。ただ、当初の予定より10~13年程度立替が遅れているそうです。そのため、立替が終了してから立直が始まるのではなく、立替・立直が同時進行で起こってくるそうです。物の時代から心の時代への「かつて無い程に大きな転換点」それが、立替立直のようです。
 
<バシャール>
地球外知的生命集合体からのチャネリングでは、2012年に地球人類の歴史がはじまって以来はじめて、アクティブ思考な人間がネガティブ思考の人間を総体として上回るそうです。それは、単純に人数上の問題としてではなく、総体としての影響力のような意味合いにおいてということのようです。人数としては144,000人の人がある種の気付きというか目覚めに到達するという事であり、それ以降は加速度的にアクティブ思考が人類に広がっていくようです。別の集合体からのチャネリングでは、この144,000人というのはアトランティス文明時代の高僧というか、精神的に高い目覚めをした人々の魂の数であるそうです。
 
<タイム ウェーブゼロ理論 ・ ホワイトホール イン タイム>
テレンス・マッケナ氏やピーターラッセル氏によると、人類の物理的進歩というのは時間の経過と共にドンドンと加速しているようです。進歩の基準を何におくかにより精密な加速把握は異なってくるのが問題ではありますが、スピードを増し続ける加速的進歩をしていることは間違いないように思います。この二人のそれぞれの説によると、その加速のピークが2012年頃に訪れるそうです。では、その後には何が訪れるのか?二人は共に精神的進歩の時代が訪れる事を予測しています。
 
<ムー(レムリア)・アトランティス
チャネリングや古文献によると、人類はこれまでも次元上昇(アセンション)に挑み、失敗してきていたようです。ムーやアトランティスの人々がそうであるようです。特に私たちの現文明は、アトランティス時代に非常に良く似た歩みをしているそうです。アトランティスの生き残りの人々がシュメール文明を起こし、その流れがヨーロッパ・アメリカへと移っていった事にもよるのではないかと思います。西大西洋の大陸に起こったアトランティス文明の特徴は西洋に強く引き継がれており、物質志向が強いようです。方やムー(レムリア)の文明は西太平洋の大陸に起こり精神志向が強く、東洋に強く引き継がれているようです。沖縄などの海底で見つかってきている石の人口建造物は、ムーの残した遺跡のようです。
 
<資本主義の崩壊>
これは説明するまでもないかもしれませんが、いまは最後の大崩壊の正真正銘の直前にあります。あとは世界中の各国政府等がどこまで延命をするつもりか、あるいは出来るかにかかっています。いずれにしても、延命できる時間は限りなくゼロに近くなっています。
 
<科学というもの>
科学とはそこにあるものが「どのようにあるか説明する」ものであって、それが何故あるのかについては何も答えをくれません。それに気づくことが大切だと思います。私たちの目を、外(物)から内(心)へ向けたとき、そこに無限の可能性が開けると思います。
 
【個人的見解】
ノストラダムス等の1999年の予言は、日月神示やおおもと等での10~13年の遅れを考慮すると2012年になり、まだ有効であるように思えます。日月神示に30年で立替をするとあることから、1989年のバブル崩壊、平成のはじまりからが立替(創造的破壊)ではないかと思います。1990年代からはそれまでタブーとされていた情報が次々と表に流されはじめ、その一方でチャネリングなどによるスピリチュアル的な流れも加速しています。2011年から2012年頃に立替の最終局面が開始されるように思います。欧米の金融・経済システムの崩壊は今やその分野に少し興味がある人であれば、もう避けることは出来ず最後の大崩壊が今年あるいは今月、場合によっては来週中にも始まるかもしれない状況にある事は明白です。その一方で自然災害も明らかに増加・大型化しています。これも地球の集合意識の現れのようでもあり、混乱の時代には不思議と自然大災害が起きやすいようです。ただ、今回の大崩壊は、前向きな人にとっては新しい時代への旧体制の掃除になるようです。一緒に掃除されないようにしたいものですね。
 
~補足~
今日は9月8日です。1945年のこの日、長崎に原爆が投下されソ連が対日参戦した、近代日本が絶体絶命に追い詰められた日です。日月神示では、9月8日は特別な日とされているようで、何か大きな出来事が起こる可能性が示唆されています。
 
9月15日は、リーマンブラザーズが突然倒産し、現在の金融危機が一気に表面化したした日です。今年の9月15日にはバンク・オブ・アメリカ、あるいはシティバンクあたりが倒産するのではないかと言われています。特にバンク・オブ・アメリカに対してはここに来て異常なまでの悪材料が雨あられと降りかかっています。
 
9月下旬には欧州の財政問題がいよいよ崩壊しそうな雲行きになってきています。29日のドイツ議会での欧州金融安定ファシリティ拡充案が否決された場合、市場が大きな動揺に見舞われる可能性があります。承認されれば問題が解決されるという問題でもありませんが。
 
日月神示では秋に大混乱(秋の空グレンと変わるぞ。神激しくなるぞ。)が起こる可能性が示唆されています。9月(用意してくれよ。大切の時ぞ。)。10月(それまで待て。ぼつぼつ会得るぞ。)