アセンションの時代

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パラレルワールドと時間の不思議

私が人生という機会をうまく活用しようと考える中で、とても興味を持っているのがパラレルワールドと時間の仕組みです。
 
全ての可能性はすでに存在している。問題は私たちがどの可能性を選択するかである。
 
神との対話」シリーズによると、この仕組みを次のような例えで説明しています。
子どもがCDロムのゲームで遊ぶとき、そのプログラムの中には全ての可能性がプログラムされています。右へ進めばどうなるのか?左へ進めばどうなるのか?等々。全ての可能性はプログラムという世界にすでに存在しているのです。問題はその中から自分が何を選ぶのかという事なのです。
 
バシャールなどはパラレルワールドについて、全ての出来事は自分が創造(原因をつくっている)している(偶然など無い)という様な事をいっていたと思いますし、エイブラハムの引き寄せの法則も同じような意味であると思います。
 
時間など無い。全ての可能性(現在・過去・未来)はいまここに存在している。
全ての人は、それぞれが選択した世界を経験する。
 
ただ、物理的な固定観念に囚われた私たちの認識では、私が選んでいる今この世界とは異なる世界にも、異なる選択をした自分が居るという事がうまく感覚的に理解できません。異なる世界にいるのは自分の虚像でその世界を選択した人達ようのダミーであるということなのかとも思ったりしていますが・・・。
 
自分の中では、しっかりとは理解できていないのですが、人生活用の要としてこれはキチンと理解するべき問題であると感じています。時間とパラレルワールド。何故か解らないのですが、時間は二十代の頃から、パラレルワールドは三十代に入った頃から何となく気になってしまうというおかしな興味に憑かれています。
 
「幸せでないという事は自分に問題がある。何故なら幸せとは自分の内にのみ存在するものであるのだから。」
中学生の頃からの私の人生観のひとつです。誤解のないように補足するなら、これは生真面目に堅苦しく極めるものではなく、「幸せ感」が最大の判断事項ですのでもちろんユーモアや息抜き、趣味なども欠かせません。目先の幸せと、人生の幸せとは異なりますので、優先するのは人生における幸せです。
 
それを実現する上で、パラレルワールドという人生の仕組みを認識することは、とても役立つと思うのです。