アセンションの時代

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フォトンベルトは無いのでは?

2012年12月23日頃、地球がフォトンベルトへ突入するのでは無いかと言われています。
 
もし、フォトンベルトに突入した場合、地球上は数日間に渡って電子レンジの中に入れられたような状態になるのではないかと言われているようです。従って、人類滅亡・・・となったり、遺伝子の変異などによりアセンション・・・と言われているようです。
 
実際に、一部の支配階級の間ではかなりの混乱がみられ、避難用の巨大地下施設が建造されている等という情報もあるようです。
 
フォトンベルトに関しては、多くの本が出ており、否定派・肯定派のそれぞれがあります。
 
私の考えとしては、フォトンベルトはごく一部の支配階級による陰謀で、人類社会の恐怖心を煽ることによりそれを利用して第三次世界大戦等の暴挙へと駆り立てようとしているのではないかと思います。
 
ただ、たくらみ通りにはあまりうまく進んでいないように思います。情報をコントロールして恐怖心を煽ることで人類を支配してきた彼らも、インターネットへの対応を誤ったようで、情報をコントロールしきれなくなってきているようですね。それによって被支配者層も賢くなってきているという事だと思います。1990年代以降、それまで表に出てくるはずの無かった情報が加速度的に流出しているように感じます。(何も知らない故に)鼻で笑われていた陰謀説も、(漠然と知り始めてしまった)いまでは不安から耳をふさぐ人が増えてきているように感じます。
 
フォトンベルトは宇宙的現象ではなく、人間社会での現象(陰謀)だと思います。どうにも胡散臭いです。支配階級にも信じている人が居るような話しもあるので、騙されている支配階級もあるのではないかと思います。支配階級の分裂を書いている本も最近出てきている用でもあるので、そういう事では無いのかと思います。
 
また、この説自体の出典があやふやであり、科学的にもまったくの根拠が無く、どうにも胡散臭いのですが、それを信じている支配階級もいるようなので一部の陰謀なのではないかと・・・。
 
9.11に関連しても強く感じたのですが、インターネットの無い世界(情報が完全にコントロール下に置かれた世界)では、あんなにもお粗末な陰謀であっても力でねじ伏せることが出来ていたんだろうなという事です。ところが彼らはインターネット導入によるメリットに気を奪われ、デメリットを(あるいは被支配者層を)甘く見すぎていたようですね。インターネットに溢れる9.11陰謀説を調べれば、これが支配者階級(影の)による陰謀であったことはあきらかです。
 
ところが彼らには人類の完全支配という既定のシナリオがあるために、流れの変化を受け入れることが出来ません。そういう意味でも、その対応を巡って支配者階級の分裂が起こっているという事もあるのでしょう。
 
フォトンベルトは、そういった変化(今までのように陰謀はうまくいかない)を受け入れられない支配階級による起死回生を狙う陰謀だと思います。これだけでは、うまくはいかないでしょうが金融・経済・食料・自然災害等々、不安要素は山積みの状態ですので、複合的な要因からうまくいってしまう可能性(第三次世界大戦等)もかなり高いと思います。
 
第三次世界大戦等が起こるも起こらないも、この地球に住む私たち次第だと思います。さらに言ってしまえば、仮に第三次世界大戦等が起こったとしても、幸せになれるかなれないかは自分次第だと思います。
 
フォトンベルトを信じて警告を発している人は、裏の情報網を世界中に張り巡らせてあるような、これまで人の知らない情報を世間に教えてくれていたような人に多いような気がします。だからこそ、時代の流れの変化の中で素人が騙されないような情報に、騙されてしまっているのではないかと・・・・。
 
解りませんけれどね・・・・。実際にどうなのかは。
まあ、あせってどうなるものでもないのですから来年末を楽しみに待ちましょう。