アセンションの時代

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宇宙人そして神・・・

汎神という考えがあるそうです。一神教多神教をミックスした考え方で、世界には多くの神が存在するけれど、それらの神々は全て一なる神の一側面としての現れであるという解釈になるのだと思います。
 
全ての存在は、波動であり、高い波動ほど神の本質に近く、低い波動ほどそこから遠ざかる事になると考えられます。
 
それらの波動はそれぞれのステージに分かれており、私たちが存在するのは第3密度(4次元)に該当するそうです。ちなみに第1密度は鉱物などで、第2密度が動植物などのステージです。私たちは現在、第3密度から第4密度へと移行する(アセンション)時期を迎えています。
 
そして、第4密度~第7密度?くらいの存在がいわゆる宇宙人的存在であるようです。さらにその上にも神々は存在するようです。
 
つまり、宇宙人は私たちよりも遙かに精神性の高い存在です。ただし、すべての宇宙人がそうかというと、そうでもないようです。精神性が高くないのに、なぜより高密度の世界へアセンションを遂げているのか?と疑問に思えますが、それにもキチンと理由があるそうです。
 
真理においては、自他の区別が無いそうです。全ては一なる存在の一部であるからです。だから、自分に対する貢献も他人に対する貢献も、結局は同じ一なる存在(汎神的考えの中の唯一神)への貢献として違いが無いという訳です。ただ、自分に対する貢献のみでアセンションするより、自他共に対する貢献でアセンションする方がより広き門であることは言うまでもありません。
 
世界の神話に登場する神々は、いわゆる宇宙人的存在であった様です。つまり、異次元の高密度の存在が波動を落として宇宙から地球にやってきた存在という事です。
 
現在、世界中でUFOの目撃情報が急増しています。この地球の今回のアセンションは、これまでに宇宙で繰り返されてきたアセンションとは異なったパターンである事から、異次元を含む宇宙中の高密度存在から注目を集めており、その時に何が起こるのかを目撃するためにこの私たちの地球に集まってきているという事です。
 
では、何が通常のアセンションと異なるのか?これについては、まだ私には理解が不足しているようなのですが、つまり、私たち人間の中の周波数が充分に上がってきた人々とともに、この惑星「地球」自体が共にアセンションするというシナリオになっているようなのです。
 
通常であれば、私たちはアセンションすれば次の転生はこれまでの第3密度の地球ではなく、第4密度の惑星に転生することになるようなのですが、今回は地球自体が第4密度にアセンションするために、アセンション出来なかった人々は次には地球にはもう転生することは出来ず、第3密度の他の惑星を探して転生することになるようです。
 
ただ、私たちはみんなが全て、生粋の地球育ちの魂という訳ではなく、他の惑星から転生してきていたり高次元から奉仕をするためにこの地球に転生してきたりと、とても多くの異なった種類の歩みをしてきた魂が混在しているというてんにおいてもこの地球は宇宙において異質な惑星であるようです。
 
現在、旧体制(第3密度)の社会システムが急速な崩壊をはじめています。その瓦解の直前となっています。地球の変動も今後更に急加速していくことと思われますが、その中で私たちは新体制(第4密度)の精神性とそれに基づく社会システムを構築していく事が求められてくると思います。
 
最近、とても切迫感を感じています。頭に入れるべきことが(気づくことにより)どんどん増えていく一方で、その時までの時間がどんどんと無くなってきています。
 
まあ、あせってもろくな事はないですから、コツコツとただひたすらに進んでいくしかないのですけれどね。
 
・・・・・私は最近、アセンションというイベントへの私自身の関わり方において、10~20年遅刻してしまったような気がしてなりません。それでも、ただコツコツと進むしかないのですが・・・。
 
あ~~~っ、ここに10年の時間を挟み込みたい!!