アセンションの時代

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私の不思議体験

先日の早朝に読書をしていたらちょっと不思議な事があったので、これまでに私が経験した不思議体験を思い出して書き上げてみます。
 
・20歳くらいの頃、うたた寝状態で昼寝をしていたら幽体離脱しかけました。意識はあるけれど身体は眠っているような状態で、全身が痺れてきて次の瞬間にその痺れた感覚が身体から前(仰向け寝で天井方向へ)に半分ズレ上がったのです。衝撃的でした。その瞬間には興奮したのですが、次の瞬間に戻れなくなったらヤバイ!という恐怖を感じたら、普通の状態に戻りました。
その頃、その後にも何度か全身が同じように痺れる(金縛りのような感じもあり)事があったのですが、身体からズレたり抜け出たりすることはありませんでした。少し残念。少しホッとしました。
 
・やはり20歳頃なのですが、やはりうたた寝状態の時に、金色の模様がハッキリと見えました。明らかに夢ではありません。どのくらいハッキリ見えたかというと、実際に目を開けて見る以上にハッキリと見えました。インドの王宮の扉のようなイメージを感じました。
 
・上記の金の柄ほどではないのですが、目をつむっていると何か見えてくる事があります。基本的に物や雑然とした部屋の中などで、何のメッセージ性もありません。これは、今でも意識を集中したり、逆にうたた寝状態の時に見えることがあるのですが、やはり20歳の頃の方がハッキリと見えました。
 
・寝るときに暗闇で目をつむった状態でその暗闇に視覚を集中すると、いつも濃い青い光が漂っています。これは普通?でしょうか。あまり、そんなことを人と話したことがないのでみんなそうなのかもしれませんが。
 
・20代前半の頃、夜に川沿いの堤防をジョギングしていたら、水門の前を通り過ぎたあたりから、鈴の音が私の数メートル前くらいを先導するように走り出しました。暗闇でしたので、釣り帰りの人の自転車の鈴だと思ってスピードを落としてしばらくはしったのですが、月明かりが指してきたのでよく見ると・・・・ギョエ~!誰も居ない!!!全身が凍り付きましたね。しばらくそのまま走ったのですが、距離を保ったまま私の前をついてくるんですよ。気味が悪かったので追い抜かしてしまおうと思って、全力で走ったら1.5メートルくらいまで差が縮まるのですが、どうしても追い抜けないのです。あきらめてゆっくりと走り出したら堤防の斜面をスーッと降りたり上がってきたりと蛇行しながらついてくるんですよ。困ったな~と思いながら、国道とたんぼ道と堤防とが合流する辺りで一度、国道に出ようと思ったら、その手前から鈴の音はスピードを上げ始めて田んぼの中の細道を水門の方へスーッと帰って行きました。恐怖体験でしたが、どうしても不思議で次の日からもしばらくの間、同じようにそこを走り続けたのですが二度とそういったことはありませんでした。
 
・これは今年の正月の事ですが、実家で日向ぼっこをしながらボーッと青空を眺めていたら、目の前の空間に光の粒がスースーとあちこちに、綺麗にランダムに飛び交いだしたのです。光ファイバーの先端のような感じの光?の小さな点があちこちにスーッとまっすぐ飛んでは消えていきます。正確に東日本大震災が境になったのかどうかは解らないのですが、大雑把にその頃を境にして、以後は光の粒があえて言うなら花火がパッと開いて消えていくような軌道でそこかしこの空間に見えるのです。ただ、青空を背景にして、普段は見ようと思って見なければ見えません。最近では、光の粒の光度は以前より弱く細くなっていますが、今でも見えます。
 
・自分的には信用している人に占ってもらった結果で、気功などが向いていると言われたことが切っ掛けで、もともと多少の興味はあったので昨年の10月頃に、本を見ながら自分で気功の修行(笑)をしました。1ヶ月くらいしたら寒くなってきたのでそれきり止めてしまったのですが、その頃から頭に孫悟空の輪っかをはめられたような感じでうずくような、締め付けられるような感じが頻繁に起こりだして困る程ではなかったのですがかなりうっとうしく感じていました。特別に訓練的な事はしていないのですが、今でも益々強く自分の中で気(?)が動くのを感じます。今では痛みは感じなくて、首から下に降ろしたり足の方まで通してみたり手の平で感じてみたりも何となくではありますが出来るようになってきました。訓練してる訳ではないのですが、本を読んだり何かに集中すると前頭部あたりにすぐ気が集まってしまうので、始めの頃は痛みを無くすために首の下へ気を散らそうとしたり、痛まなくなってからもやはり気は勝手に集まってくるので何となく気まぐれにコントロールしてみようとしたりといった感じです。
 
・やはりこれも昨年の10月頃だと思うのですが、目の前で左右の指先を3~4センチくらいに近づけて親指をやや開いてゆがんだ三角形のような形にして指の間に気あるいはオーラが見えないかなぁと試していたのですが、ナント、手の平の間から雲(霧?)が吹き出して来たのです。何となくではなくて完璧にハッキリと見えました。前が見えなくなる程にドカンとではありませんが、次から次にガンガン吹き出して来ました。かなり驚きました。以後、何度か試してみたのですが、その様な見え方は二度と無いです。ただ、気を集中したりした時にたまに身体の周辺にうっすらと湯気のように(温度は感じませんが、立ち上る感じ)見えることがあります。
 
・これはたまたまの偶然かもしれませんが、気で子どものイビキが直った?。下の子が小学校低学年の男の子なのですが、かなりイビキがひどくなっていたのです。息が詰まりそうな感じで。おまけに少しですが睡眠時無呼吸症候群の症状もあり、とても苦しそうでこちらまで苦しくなってくるくらいだったんです。昨年の冬には毎晩、そんな状態が続いていました。そこで、子どもが寝ている夜に、子どもの背中に手を当てて直れー直れーと念じながら、気管の通りが良くなって呼吸が楽になるイメージを送り続けながらそのまま一緒に寝ちゃったんです。次の日からイビキも無呼吸もまったく無くなりました。偶然かもしれませんが。何日かしたらまた戻っちゃうかな?と思っていたのですが、1年近くたった今でもまったく問題なくスースーと眠ります。偶然かもしれませんが。まあ、結果オーライです。
 
・次のが最新で、私の不思議体験は多分これくらいだと思うのですが、3日前くらいの早朝に本を読んでいたんです。「バシャール」のチャネリングの本です。声を出さずに心の中で読んでいたのですがふと気がつくと、私が読んでいるその前を、全く同じように違う誰かの声が心の中で読み進んでいくのです。私の読むのを先導するように。???と思って、そのまま確認しながら読み進んでいったのですが、やはり明らかに私とは違う誰かの声が私が読むその前を先導するように読んでいるのです。バシャールの本でしたが彼とは全く違った口調でしたし、もちろん日本語でした。紳士的な雰囲気の小さめの声で、とても落ち着きのある声でした。後になってユーチューブで見ていてふと思ったのですが、あえて言うなら「神との対話」の著者であるニール・ドナルド・ウォルシュ氏の口調に似た感じのイメージです。それを日本語で、さらに小さな声にした様なイメージです。30秒くらいの間だけで、以後はその様な事はありません。
 
・あと思い出したのですが、普段は夢を見ないか見てもすぐに忘れてしまうのですが、2~3年前くらいに印象的な夢を見て、その中にとても心に焼き付くような言葉があったのです。2~3日たってもその言葉が頭から離れなくてそういった感じは初めてだったので、その言葉をインターネットで検索してみたんです。おそらく膨大な件数でヒットしてくるんだろうと思ったのですが、意外や意外、あまりヒットしなかった上にピタリとその言葉とおりで目についたのは1件だけでした。それは本の題名でした。その頃、離婚問題でかなりまいっていたのですが、まさにその本に精神的には救われた感じです。もともと、精神世界には興味があったのですが、さらにそれが加速する切っ掛けをもらいました。もし、私が私の守護霊であったのなら、きっとこの本を読ませたかっただろうと思える本とタイミングでした。いまだに離婚は出来ずに険悪な夫婦関係なのですが、それもあまり気にならずに子どもと楽しく過ごせているのは、この本に助けられたところが大きいです。
 
後は愛犬が死んだときに、海辺に出かけていたのですが似たようなタイプの小型犬が私のところに一目散に駆け寄ってきたのです。飼い主の人がビックリ「なになに?どうしちゃったの?」という感じでその犬の後を追いかけてきたのですが、私は愛犬が亡くなり挨拶に来てくれたのだと確信して急いで帰りました。そうしたら案の定、亡くなっていました。
他にはジャンケンで相手が出すのがわかるときがたまにあります。圧巻は中学2年の頃、1人の友達とのジャンケンで40数連勝した時です。後は忘年会などのジャンケン勝ち抜きで、5連勝くらいで優勝することがありますが、相手が出すのがわかるのです。たま~にで、いつもではないですが。
 
誰でもある程度は不思議体験というのがあると思うのですが、私の場合はこの様な事もあったりして「アセンション」や「神話」「チャネリング」などに特に興味があるのかもしれませんね。