アセンションの時代

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これが現実・・・・

今、仕事での懇親会が終わって自宅に帰ってきました。
 
アルコールも入った雰囲気の中で、ある人に「ヨーロッパはヤバイですよ。もう世界の金融システムは崩れますよ・・・云々。」という事を話してきました。その人はとても良い人で、「うんうん、なるほど。」と聞いてくれていたのですが・・・・・・・・。ダメですね。多少は「ヘーッ」という思いも持ってくれたかもしれませんが、基本的には信じてませんね。話していて、自分でもこれでは通じないと思いました。でも、通じるように時間をかけて説明すると、きっと煙たがられると思ったので「まあ、いいや。」とあきらめました。「うんうん。」と頷いてくれる優しさが虚しかったです。
 
ネット上で「ばあちゃんの予言」とか言うようなものがあるそうです。2ちゃんねる?とかいう所の書き込みにある短い予言らしいのですが、私的には結構しっくりとくる予言で印象に残っています。単なるイタズラかもしれませんが、そうであってもなくても、その内容が心に残っています。
 
その予言によると、これからの新時代を創造していくのは20代の若者達だそうです。それ以上の世代では、30~40代の世代にごく少数のリーダーが現れて、その若者達を引っ張っていくそうです。しかし、30代以上の殆どの人たちは、これまでの社会の常識から抜け出せずに、新しい波を捉えることが出来ずに時代の変化に取り残されていくそうです。
 
私は現在、30代から40代へと移行していこうかという辺りの世代で、この先、みんなに利用・活用してもらえるようにと思って、必死になって頭に知識を詰め込んでいるのですが、しかし、大勢の中のひとりとして時代の波に取り残されていくか、うまくいったとしても、今日のように同世代や年上の人々には理解してもらえないのかもしれません。というか、理解してもらえる気がしません。
 
なんか、そういうのってすごく虚しいですよね。
 
最近、すごく自分を理解してもらう事に飢えています。考えてみれば、最近はいつも相手の考えに合わせて自分の考えを緩く表現しています。力一杯言いたいことを言えずにいます。
 
だって、多分、自分の考えをマジメに話したら、変に見られますからね。
 
僕って意外と孤独なような気がしてきた。そして・・・眠くなってきた。さてと、お休みなさい。