アセンションの時代

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やはり「歴史は動き出している」ようだ

今頃知ったのですが、今回の震災で海外から多くの医療チームから派遣の申し出があったそうですが、欧米や中国などことごとくの申し出を断り、唯一受け入れたのが「イスラエルの軍を主体とした医療チーム」だったそうじゃないですか。
 
一般的な考えでは、政治的に考えるなら「アメリカ」。四川大地震の際に自衛隊が一番乗りして、友好的に考えるなら「中国」。それで・・・・・なぜ「イスラエル」?という意見が多いようです。
 
書き込まれている意見を簡単にいくつか見てみたら大雑把には下記のようなものが中心でした。
・前の大戦でユダヤを差別しなかった恩返しとしての「友好説」
ユダヤの陰謀の一環として強引に乗り込んできたという「陰謀説」
・医療技術の高さや場慣れしているという「一般説」
 
一般説は、テレビニュースなどで紹介されていそうな、平和な社会人向けの紹介だと思います。
 
友好説は、歴史好きな人々に受けそうなホロコースト時の人道的美談に基づく視点でしょう。私も大好きです。
 
陰謀説は、原発(核)に絡めた視点ですね。これは闇の勢力の手先として乗り込んできたという説です。しかし、私としては、闇の勢力にたいする日本と(闇でないor闇から改心した)ユダヤとの共闘説を一つの可能性として提示して起きたいのですが・・・無理があるでしょうか?
 
日本とイスラエルの古代からの民族的因縁については、以前にも書いたことがあったと思います。日本とユダヤには切っても切れない繋がりが今も脈々と存在しているのです。
 
正確には日本(北イスラエル王国)とユダヤ王国の繋がりになるかも知れないのですが、竹内文書からの流れなどとの整合性よくとれずに勉強中ですので、将来的にはまだ調整されてくる考えではあると思いますが、現時点の私の考えです。
 
これに限らずなのですが、私はここ数年来、世界中での闇の勢力図が大きく変わりだしているような気がするのです。今回のイスラエル医療チームの件についてもそうなのですが、これは表の世界から確かな理由付けが出来る出来事ではありません。
 
今上天皇は巨大地震から4日後の3月15日に、第二次世界大戦終戦時以来で事実上、史上2度目の玉音放送を流されました。これは政府から働きかけられるようなものではなく、もちろん今上天皇の意向もありましたでしょうが、「国内における」影の勢力が動いたのではないかと思われます。
 
少なくとも、「イスラエル医療チームの選択」においては、間違いなく「国内の」影の勢力が動いていると思えてならないのです。もしそうであれば、これはこれまで守勢に回り続けていた日本の、攻勢への転換のひとつの象徴であると捉えることが出来ます。
 
もし、そうでないのなら闇の勢力に日本が飲み込まれていくイベントの一つかも知れません。
 
いずれにしても「歴史は動き出した」様な気がしてなりません。