アセンションの時代

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混沌とした世界

予定通り、EU首脳会議はたいした成果もなく終了しました。・・・が、欧米株式市場は上昇。
 
現状について、私の想像で状況をまとめてみたいと思います。
 
本来なら会議の結果から見て、当然に失望売りに繋がるところですが、逆に上昇しました。これは、単純に下がっては困るから騰げてみたというだけの事だと思います。
 
では、困ったから騰げたのは誰なのか?もちろん、闇の勢力です。
 
下げれば世界の金融システムはそのまま一直線に崩壊に向かいます。金融システムの崩壊は通貨の機能を失わせます。つまり、闇の勢力はその力の源泉を失うことになってしまうわけです。それでは不味いから、これといった見通しもないまま、危機を見ないことにして相場を持ち上げた。
 
本来であれば、第三次世界大戦と経済危機を演出し、それを金の力で納める演出を通してこの世界を手に入れるという手はずであったようですが、内部分裂から金融崩壊へと完全に自滅コースにはまってしまったようです。
 
今回のEU首脳会議でも、英国が徹底的に足を引っ張ったようで、ロスチャイルドの内部英仏分裂が綺麗に表出した感じでしたね。
 
ロックフェラーは強引に中東に火を付けようとしているようですが・・・・なかなか思うようには進んでいない様ですね。それでも、中東にはイスラエルがありますから火が付かずに終わることはないでしょう。
 
そうすると、やはり台風の目はロシアになってきそうですね。中国ともガッチリと手を組んでいるようですし。今は国内での下院選挙不正に対する対応に注目です。
 
いずれにしても時代は混沌としています。過去の大戦や革命と異なり、現在のこの流れを掌握している勢力は無いと私は思っています。
 
旧勢力のロスチャイルド&ロックフェラーは崩壊への坂を転げ始めていると思います。
 
台風の目はやはりロシアのような気がします。
 
そして、最後に新時代を開くのはアセンションへと向かう新人類だと確信しています。
 
中央集権体制はやがて崩壊し、地域ブロックによる新しい社会・経済システムが世界各地に広まっていくと思います。日本はその先頭を走るべき、模範的・指導的地域になるべき国だと思っています。
 
この国に広まる「おまかせ主義」をとても心配しています。
 
その一方で、この国は必ず一定率の優秀な人材を抱えていることも知っています。本を読んでいると、この人の頭の中はいったいどうなっているんだろうか?どれだけの情報が詰まっているんだろうか?と驚くことが時々あります。
 
喜びも、幸せも、苦しみも、悲しみも全て自分の中にのみ存在するのだと思います。全ては自分の心のあり方の問題であり、心の外の、世界の全てはそれらを表現するための材料でしかないのではないでしょうか。それをどう解釈し心に写すかによって、これからの崩壊は悲劇にもなり、新時代へと向かう前向きなステップにもなるのだと思います。