アセンションの時代

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「波動」織り成す世界

全ては波動です。
 
音、色、物質、エネルギー、電磁波、等々の全ては波動です。
 
これについてはトンデモ論でもなんでもなく、常識的な考え方だと思います。
音の違いは音波の違いです。物質もひも理論によれば、素粒子の正体は波打つエネルギーの輪ゴムのような構造をしていると考えられています。
 
世界は「波動」が織り成す波の海です。
 
その波動の海の中に私たちは漂っています。
 
そこで私たちは自分の位置を認識します。
 
光線の波を視覚で、音の波を聴覚で、熱の波を皮膚で、等々。つまり、私たちの身体は波動感知器という訳です。世界からこの身体の占める時空に集まった波動を、肉体が世界として感知し創造します。
 
私たちの存在する世界は波動の海です。物やエネルギー、音などその全ては波動の海から、波動感知器としての身体が創り出した世界なのです。
 
この波動感知器(人体)が偶然に誕生した?
ありえないと思います。
 
この波動感知器(身体)には、その感知能力の範囲が第3密度(4次元)に限られています。
 
この能力のバージョンアップがアセンションといえます。
 
ではバージョンアップへと導くべきものは何なのか?それは波動の上昇、つまり波動感知器(身体)を構成する物質の波動を上昇させる事であり、そこに宿る魂の波動をあげる事だと思うのです。
 
魂の波動の終点が、霊と同様の波動状態で、光の状態だと思います。そして、光の状態になれば時間の感覚がなくなります。これについては物理的にもそうだと言えるでしょう。
 
自分でもなんかよく解りませんが、何となくの私の世界観を書いてみました。