アセンションの時代

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「暗黒の3日間」はくるのか?

「暗黒の3日間」という出来事が昔から繰り返し予言されています。
 
キリスト教系の予言に何度となく出されているもので、世の終わりに訪れると言われている現象で、「最後の審判」でお馴染みの新約聖書の「ヨハネの黙示録」に絡めて理解されているようです。
 
その内容はというと、「世界が突然に暗黒に包まれそれが約3日間に渡って続く」というものです。その3日間は電気などの人工的な光も使えないという事です。
 
「ハッ?ありえんでしょ。」
 
それが普通な反応だと思います。しかし、私の中では常識的に「こない」という感覚を持っていながら、「あってもおかしくない」という思いもつきまといます。
 
現在の私の考えでは、以下のような感じです。確信ではありませんが、可能性はあるのでは?と思っています。
 
・宇宙にはフォトンベルトという高濃度のフォトン(電子等)が帯状になっているエリアがある。
・地球は13,000年周期でフォトンベルトを通過している。
フォトンベルトの通過には1,000年程度かかる。
・今回のフォトンベルトへの突入は約500年前のルネッサンスの時代にはじまった。
・そして現在、地球はフォトンベルトの中でも最も高濃度帯であるヌルゾーンに突入しようとしている。
・ヌルゾーンに突入すると、太陽などの光は高濃度フォトンにぶつかり乱反射して、地球には全く届かなくなる。
・人工の光もフォトンの影響で電気が機能しなくなる。
・暗黒の状態である時間は確定的ではないが2日~10日程度であり、あえて言えば3日間程度である。
・通過の際には(また、その前兆現象としても)大きな自然災害が伴う。
・通過はアセンションに深く関係している。
 
これもまた、可能性としての話しですが、前回の「暗黒の3日間」の際に残されたのが「冷凍マンモス」ではないかと思っています。以前にも書いた事がありますが、冷凍マンモスには多くの謎が残されています。それが、「暗黒の3日間」に当てはめると「冷凍マンモス」の謎が解けるような気がするのです。
 
・マンモスの口や胃の中に残されている温暖な地域の植物は、マンモスは実際に温暖な地域に生息していたからです。
・立ったままなど、時間をかけて凍死したにしては不自然な状態で凍り付いているのは、マンモスは瞬間冷凍されたからです。
・その肉が新鮮な状態に保たれている事からも、瞬間冷凍説が裏付けられます。
・ヌルゾーン突入により太陽の光が地球に一切届かなくなったために、地球は一瞬にして極寒の星になったのです。
・さらにポールシフトによりヌルゾーン通過後もマンモスの冷凍状態は保たれました。
 
この説、ダメ?いろんな説を切った張ったしただけですが、自分的にはなかなか面白い考えではないかと楽しんでいます。「暗黒の3日間」あるならこの1~2年だと思うのですが。どうでしょうかね。