アセンションの時代

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沈み行く「欧米諸国」

欧米、正確にはその後ろに存在する「闇の勢力」のドタバタが目につきます。
 
中東では、「シリアのアサド政権攻略」に手こずっています。手先と思って送り込んだ「アラブ連盟監視団」でしたが、自分たちの思惑通りに動かないと悟ったとたんに、監視は失敗として大手メディアは監視団をとたんに無視してしまった。その監視団が先日、任務終了の記者会見をしたそうだ。内容は「一部、反政府デモ的なことも無いわけではないが、大規模なアサド大統領支持のデモが繰り返し行われており、武装テロ組織の破壊行動に対して、政府の鎮圧部隊が対応している。」等々と言ったような内容となっているそうです。
 
欧米を経由しない一部の情報が報じていた内容が裏付けられた形です。闇の勢力としてはとんだ大失態となってしまいました。
 
また、イラン原油の禁輸措置では、イランの首が絞まる一方で、欧米の首は折れようとしています。EUは7月以降のイラン産原油の禁輸措置に合意した訳ですが、これによってヨーロッパの精油所が経営危機から次々に閉鎖される可能性が出てきているそうです。只でさえ、不況で過剰設備を抱えてアップアップしているところにとどめの一撃です。精油所ばかりか、PIIGSをはじめとした国が次々と破綻しかねない状況になってきているようです。
 
さらに現在、イランの国会ではEUへの「即時の原油輸出停止が検討」されています。追い詰められたイランが、肉を切らせて骨を断つ戦略に出る可能性があるという事です。
 
闇の勢力、立て続けの失態です。
 
更に更に、世界経済において、「基軸通貨ドル外し」が加速しています。BRICs中心として、ドルを外しての貿易が世界に広まってきています。
 
これまでアメリカが享受してきていた「基軸通貨としての特権」には絶大なものがあり、基軸通貨からの転落はそのままアメリカの転落と考えても差し支えない状況となってきていると言えるのではないでしょうか。
 
世界の流れは、闇の権力の「手には負えなくなってきている」ものと感じられます。
 
あとは、どこまで「最後のあがき」があるのかというところでしょうか。
 
先日の、富士山での連続地震などはプンプンに臭いまくっていますが、人工地震じゃないでしょうか?富士山の噴火が、闇の勢力の標的にされている事は多くの人に指摘されてきていることですからね。
 
先日、イギリス王室を紹介するようなちょっとした番組を見かけたのですが、日本の皇室がとても誇らしく思えましたね。決してゴシップ的、あるいは批判的な番組ではなかったのですが、ちょっとした所にその存在意義の違いが感じられるんですよね。こんな例えでは失礼にあたるのか解りませんが、天皇陛下皇后陛下が日本国民の良き父であり母であるように感じられるようなものが、イギリス王室には感じられないんですよね。
 
王子の職業が軍人ですよ。爆撃機を操縦してミサイルを発射する皇太子殿下が想像出来ますか?国を守るためにはそういった職業も必要ですが、王子なら武力より対話で解決する役割をになえよ。
 
「日本は本来、素晴らしい国なのです」
 
指導者には「適切な時期を見計らって」、確実にこの国を「闇の操り人形」から卒業させるように望む。
 
それを理解し、和をもって団結する国民でありたい。