アセンションの時代

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なぜ、こんな時代になってしまったんだろう?

「今より幸せな世界」を想像することが出来ます。
 
みんなが、「真理にかなった同じ世界を望む」ことが出来たのなら、この世界は一瞬にして幸せな世界へと変わっていくでしょう。
 
所が、現在の私たちは同じ世界を望みながら、その望みは「真理にかなっていません」。
 
私「だけ」が幸せになりたい
 
私たちは、「口先ではみんなの幸せを望んでいます」が、「行動においてはあまりに多くの場面で自分のみの幸せを追求しています」。
 
「誰もがみんなの幸せを望んだ」のなら、
口先だけでなく行動までもが、心の底からそれを望んだのなら、
世界中からは一瞬にして幸せが湧き上がってくるでしょう。
 
人間は、もっとも簡単な道を避け続けています。
人間は、もっとも幸せな道を避け続けています。
人間は、何も解っていません。
人間は、なんて原始的な生き物なのでしょうか。
 
「思い」は「力」です。
 
世界の全ては、思いによって創られます。
 
私たち人類は、この不幸な世界からもう充分に学んだはずです。そろそろ卒業しても良いはずです。
 
「みんなの幸せ」を強く思っていきたいです。
 
「みんなの幸せな世界」を「みんなで創造して生きたい」。
 
アセンションだの、次元上昇だのと表面を色々と勉強するのも面白いですが、本質的にはそういう事なんですよね。地に足を付けて、成すべき事をなす。
 
アセンションは「結果」であって、みんなで幸せになる事が「目的」なんですよね。現実の目の前の生活で行動していけない人が、アセンションという空想の世界に「逃げ込んではいけない」んですよね。
 
私は「アセンションはある」と思っていますが、それは単なる「結果」として楽しみにしているのであって、「目的」ではないんですよね。
 
なんか、テンションが低くなってきました。なぜ?自分に不満がある?そうかもしれない。良く解らないけれど。