アセンションの時代

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「恐怖」に感じる必要なし

アセンションするにおいて、その最大の障害となるのは「恐怖」心だそうです。
 
「恐怖」する必要はないそうです。
 
ただ、それは立替(旧体制の崩壊)が無いという訳ではないと思います。人類の置かれている状況を正しく把握し、みんなで協力して立替を乗り越え、立直(新体制の構築)に向かって自分の存在意義をかみしめながら突き進んでいけば、恐怖する必要が無いばかりか、恐怖する事さえも何も無いという事だと思います。
 
これまでの私の記事は立替を警告する場合、アセンションなどについてあまり興味を持たれていない方や、興味を持ち始めたばかりの方にとっては、とても「恐怖」を煽っていたのではないかと思えます。反省です。
 
そういう意味では、こういった話しをする時には立替よりも立直としての「明るい未来」に焦点を当てた方が良いのかも知れません。
 
以前からもそれについてはそう感じていたのですが、それでもなお、目先の備えが必要だという思いから「警告」的な記事を書いてきていました。しかし、やっぱり遠回りに感じても、目先の行動的な対応より、長期的本質的な心的対応を重視した方が良さそうだと、ここにきてあらためてそう思えてきています。
 
パソコンの中ではなく、実生活の仕事の中でもさり気なく世界的な金融危機等について話題に出して、軽く笑いながら「多少は備えておいた方が良いかもね。」と話すこともあったのですが、効果があったとは思えないのです。逆にそんな話しが身近に出ている上に、それを裏付けるようなニュースも多くなってきていますので、「不安」延いては「恐怖」を感じているような気がするのです。本当は「だから備えを」と思うのですが、心の準備が出来ていないと、なかなか「不安や恐怖」するだけで行動まで届かないのです。
 
かと言ってアセンションという話を出すと、白い目で見られる自信があるのでそれはなかなか難しい。結果としては、「不安や恐怖」を振りまいているだけのような気がしてきたりしています。その後の明るい未来像を当たり障り無く話して軽くフォローしてはいますが。
 
しかし、この場はネット内の匿名記事のようなものですから、遠慮無く前向きな方向で記事を進めた方が良いのかなと思ったりもしています。
 
さて、話しは少し変わりますが、自分の中の「気」の存在が日に日に大きくなっていくのが感じられます。
 
昨夜、夜中に喉が痛くて「やばいな~」と感じていました。私は喉がとても弱くて、その痛みがはじまるとほぼ確実に喉が痛くて痛くて、ツバを飲み込むのにも身体が膠着してしまうほどに激痛を感じるほどになってしまうのです。
 
そこで今回も、夜中に目が覚めてその兆候を感じたので、すぐにうがいをしたのですがそんな事ですぐに直るものではありません。しばらく「嫌だなぁ」と思っていたのですが、ふと思いついて喉に「気」を集中してみたのです。20~30秒の事だと思います。
 
直りました。あれっ?と思ったのですがまったく痛くなくなりました。先ほどまでリラックスして眠っていたせいか、「気」の集まりも比較的良かったのです。しかし、知識としては「直っても何の不思議も無い」と信じているのですが、「実際にあっさりと直ってしまう」と何かしっくりとしないものがあり、「通常より早い段階で気づいたからだろうなぁ」と、言い訳探す自分が何というか・・・・マインドコントロールの根深さ?(人間にはそういう能力が無いと思い込まされてきたという)
 
先日も風邪を引く予兆を感じて自分の中に「気」を集めてみたら調子よくなりました。しかし、これは更に微妙な前兆であったため、気のせいだったかもしれません。しかし、喉の方は過去の経験から気のせいでない可能性がかなり高かったので、ちょっと記事に書いてみました。