ファーストコンタクト
宇宙人の存在について、実際にどれくらいの人々がその存在を「目前に迫った真面目な現実問題」として捉えているのでしょうか?
現実の世界では、真面目に宇宙人の話をすれば「気でも狂ったか」と本気で思われてしまうような雰囲気があります。
私の個人的な見解について言えば、99%その存在を確信しています。実際には100%なのですが、かつては100%と確信したことが実は間違っていたという経験もよくありましたので、自重して1%マイナスしてあります。
その根拠としては ①UFO撮影動画 ②チャネリング ③立場ある人物の発言 ④世界各地の神話や古文書による情報の共通性 と言った所でしょうか。
そして、それを解説するチャネリング情報の質の高さ(オールジャンルでの)がその存在証明を後押しします。
さて、それらのチャネリング情報によりますと、人類は数年以内に段階的に宇宙人との直接的なコンタクトを迎えると言われており、そのファーストコンタクトは目前に迫っているという情報もあります。
これらは常にアセンションとセットでの話しとなっており、人類のみならず惑星地球や地球上の様々な生き物を含めての次元上昇における課程に必須のスケジュールとして語られています。つまり、人類がよりスムーズにアセンションを迎えるための「サポート役」として、宇宙人による援助の手が差し伸べられると言うのだそうです。
その時、人類はどのように反応するんでしょうね。日本では興奮して現実を受け入れる人がいる一方で、思考がフリーズしてファーストコンタクトを「無かったこと」として、あくまでも宇宙人の存在を受け入れない人々もかなり居るのでは無いかと思えるのですが、どうでしょうか?
皆さんはチャネリングの動画や本に触れたことがありますでしょうか?様々な未知の質問が繰り出されますが、その全てに対して「即答」で答えます。そして、何よりもとても愛情に溢れておりその哲学的な思想の質の高さにはただただ驚かされるばかりです。
そして、チャネリングというのは時代を超えて複数の人々に降ろされているのですが、基本的にその内容には一貫しているものが多いです。異なることを言っている場合には、「視点・尺度・基準」などの違いにより、その「表現」が異なっている可能性が多々ありえるなと感じることもあります。
例えば10万年前という時に、地球の1自転を1日としてなのか、1公転を1年としてなのか、24時間を1日としてなのか等々、自転も公転もそのような超長期においてはスピードを変えているでしょうから、何を基準にするかでかなりの違いが出てくる訳です。
おそらく、先入観(支配層によるマインドコントロール)により宇宙人の存在を否定する人々は、何を言われても何を見せられても、まず「疑うことから入り」、自分の中の答えを吟味することはなく、答えに合わせた現実解釈を試行錯誤することでしょう。つまり、「宇宙人はいない」という答えありきで、そこはその人の動くことのない支点となってしまっているのです。
不思議を不思議と思える事って大切だと思いますね。
自分の知識だけで全てに白黒をつけて、不思議な事を不思議として受け入れる余裕のない人が多い・・・・と思いませんか?
不思議を不思議として、どんどん知識を吸収していけば理解はますます深まってゆくのですが、先入観だけであっさりと「否定」してしまえば、そこには進歩も何もうまれません。
それは、いわゆる「闇の支配者層」にとってみれば、褒め称えたいようなとても優秀な「奴隷」という訳なんですがね。
いま、先入観をどけておいて、自分の頭で考えることが必要とされている時代だと感じています。