アセンションの時代

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「今から起こる事」とその意味

仕事が忙しいです。例年であれば、集中力が上がったりパタリと切れたりとバタバタ忙しい時期なのですが、今年はグゥッと集中力が上がってきません。しかし、お陰で集中力が切れることもなく、淡々と精神的にも安定して仕事をこなしています。・・・が、例年より進み具合が遅く、そのうち淡々ともしていられなくなりそうな雲行きです。
 
職場の多くの人が咳をしています。最近、ケムトレイルが酷いです。秋にも極端にケムトレイルの酷い時期があり、その時にも同様の症状をしている人が多かったです。喉が痛くて咳が出る症状です。無関係だと思いたいですが、実際はどうなのでしょうか?
 
喉がとても弱い私にはつらい状況ですが、完全防備でしのいでいます。睡眠時は加湿器、昼間は何度もうがいをし、仕上げは瞑想で体内の「気」を高めています。咳き込み1ヶ月コースの前兆となる症状が現れたのですが、何とか「気」で乗り越えました。何となく最近の手応えから、気を集めることで簡単に直りそうな気がしていたのですが、思ったようにはいきませんでした。何度か瞑想をして何とかしのいだ感じです。
 
日曜日には娘が便秘でお腹が痛いと言っていたので「気」を送ったところ、すぐにトイレに行き効果抜群でした。どうも、子どもに対してはとても良く効くのですが、自分に対しては効果はあるようですが抜群ではないようです。自分に対してこそ一番効果がありそうなものですが。
 
さて、世界中の中央銀行の大暴走により、目先では一次的に相場上昇と危機感の緩和が広がっています。
 
しかし、その一方では一般的な庶民にまで徐々にシステム崩壊への危機感が広がっているように感じます。私の周辺でも、「これは、やばくないか?」という声が徐々に出てきています。火元は私のようですが・・・エヘヘ。しかし、私に関係なく誰もが漠然とした不安を抱いているという前提があり、私はその漠然の正体探しに手を貸したというだけのことです。
 
今まさに進行中であることは、ひふみ神示で言われる立替であり、これまでの古いシステムが崩壊していく過程にあります。
 
今から、その古いシステムを支配してきた人々が、逮捕という形で一気に排除されていくことになると思います。そして同時に、これまで伏せられていた情報が、次々に公開されていく事になると思います。次に新しいシステム創造を担う人々が舞台に上がることになってきます。
 
その移行の過程で社会的混乱が生じます。
 
そして、地球自身も天変地異により浄化されることになります。一般的にはそんな発想は奇想天外かもしれませんが、それがアセンションの過程なのです。
 
世界の全ての現象は、人々の思いを表しています。「思い」があり、「現れ」があり、思いで物を表出する「現象化」の力があります。
 
現在の我欲に満ちあふれた崩れゆく世界は、私たちの「思い」が「現象化」の力により創り出した「現れ」の姿なのです。私たちは、その心の中にあった我欲の本質に気づくことが出来るだけの波動を持ち合わせてはいない、まだヨチヨチ歩きの未熟な魂でした。しかし、その我欲をこの地球上に表出し、身をもって体験することにより、これは私たちの本当に望むものではないと「ようやく気づくことが出来たのです」。あるいは、今から気づくのです。
 
そして、我欲に満ちた古い経験のための世界を卒業し、卒業者に相応しい新しい世界を創造していくのです。それが、アセンションです。
 
この辺の考え方には同調者も多いかもしれません。しかし、本音でもう一歩踏み込みます。アセンションに興味のある方にとっては次元を越えた話しは普通の考え方なのですが。
 
ここからは、ここからも?個人的な考え方がかなり入ります。人間の本質は神であり、正確にはその一部です。それを霊と言います。ある意味霊は、神そのものでありパーフェクトな存在です。しかし、パーフェクトな存在ばかりでは色々な経験が出来ないために、それぞれの霊にはフィルターが付くことになります。それが魂です。この魂によって本質的には限りなく高い波動を持っていながらも、魂の状態に合わせた所まで波動が下がることになります。その具合によって個性が表れ、多様性が生まれます。
 
よく、人生の目的は魂の成長にあると言われますが、裏を返せば「魂には成長の余地がある」という事なのです。そして、霊には成長の余地はありません(正確には、神とは永遠に弥栄し続ける存在であるため、霊も神として成長するのでしょうが、人間として成長するのは魂です。)。
 
最近、子どもと一緒に早寝なので、久しぶりに起きて0時を越えました。眠い。寝ます。おやすみなさい。