「気」・拡大する感覚 - アセンションの時代

今年のテーマは「気」という事で来ていますが、自分の「普通」と言うものがどんどん変わっていくのを日々、実感しています。

私の中で「気」が動き始めてから、１年を越えてきました。昨年までは月単位くらいで自分の中の気が強くなっていくのを感じていましたが、今年になってから１日に３０分～５分程度の瞑想を数回取り入れるようになってからは、週単位、あるいは日単位で自分の気が強くコントロールされていくのが解ります。特にここ２～３日の変化は、「気のコントロール」がグッと馴染んできたのがよく解ります。

それに少し関連するのですが、ちょっとした事かもしれませんが自分なりに気づいた事があります。

二日酔いからの復活には瞑想がとても効果的だという事です。

先日の記事に書きましたが、体調を整える目的での私の「気」は、うちの子どもにはとても良く効くのですが、自分の不調には効くには効くのですが、抜群ではありません。しかし、ちょっとした二日酔いには抜群に良く効きます。そして、二日酔いから「気」を整えることによって復活した日には、その後で普段以上に「気」を強く体内で実感することが出来ます。

私はアルコールは、アセンションという視点からは良くないものであると認識しているのですが、不幸にも？ガバガバと飲めてしまい、嫌いではないために時々、飲み過ぎてしまいます。

二日酔いは自分の中の「気」が乱れているからではないかと感じ、乱れを整えるイメージで瞑想をします。

５分くらい瞑想すれば、さらに５分後くらいには直っています。そして、普段より体内の気を強く感じることが出来ます。

そして、瞑想中の感覚が変化してきています。

今年に入って瞑想を始めた頃には、自分の「気」を近所のあるポイント・ポイントまで引き延ばして拡大させるようなイメージをつくっていました。次には上空のUFO（イメージ上の）や海外まで気を広げて見たり、あるいは太陽や銀河系へとイメージないで自分の気を拡大していきました。

そして、次に自分の内へ内へと気を向けていきました。自分の中から気が溢れ出してくるようなイメージとでもいうのでしょうか。

そしてここ数日、はじめのように自分の気を外へ拡大して見ようと思ったのですが、出来ないんです。おかしいなぁと思いながら、ただ、何となく瞑想をしていました。

そして、今日、感覚が変わりました。というか、感覚が変わっていることに気づいたといった感じです。これまでは気を自分の外へと引き延ばすようなイメージで気を拡大していたのですが、今の瞑想中の感覚にはどうやら「自分の外が存在しない」という感覚なのです。空を感じても、太陽を感じても、銀河系を感じても・・・・全ては自分の中に存在するような感覚なのです。

話しは変わります。昨年からの事なのですが、早朝に起きて読書、今年に入ってからは瞑想をしているわけですが、時々、「何時だろうなぁ？」と思ってデジタルの時計を見るわけです。

すると何時何分というのが、明らかに異常に突出した確率で私の誕生日、何月何日を表しているのです。

最後にその時間を見たときには、ちょっと怖くなってゾクゾクッとしました。その時間の１分前も、１分後も殆ど見たことがないのですから、時計を見やすい時間帯という理由でも無いように感じています。

しかし、最後にちょっとした恐怖を感じて、「今年の誕生日に何かあるのかも知れない」と感じて誕生日を意識しだしてからは、どういう訳かその時間を１度も見なくなりました。

偶然と思えば偶然、何かあると思えば何かある。しかし、何かあっても無くても、自分の中ではこれはちょっとした不思議体験だなぁと思っています。