アセンションの時代

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物質的感覚・気功(霊)的感覚

瞑想、オモシロイです。順調に続いています。
 
ここ2、3日、進歩が止まってきたかな?と、少し物足りなさを感じ始めていましたが、またちょっと面白い感覚をつかみました。
 
瞑想をしている時は、基本的に「気」の集まりを感じている訳なのですが、どうしても「気」を集めようとすると物質的な肉体に力が入ってしまう傾向がありました。しかし、私の考えとしてはこの肉体の強ばりというか緊張状態は、「気」をコントロールする上で良くない事だと思っています。
 
それを解消するために、「気」を集めようと集中しながらも肉体はリラックスした状態を保ったままで「気」を集められるようにと心がけてきました。
 
その成果だと思っているのですが、昨日あたりから「気」の集まりを真綿というか、きめ細かい軽くクリーミーな泡のように感じられるようになってきた気がします。まだ、常にそう感じられる状態ではないのですが、次なる何か面白い感覚を掴みかけているようで、良い感じです。
 
身体内に感じる時もそんな感じに感じることが出来ますし、手の平に気を集めるときも手の平にフワッと掴んだクリーミーな泡がそのまま温もりとして腕の中に入ってくるような感じがします。物質的肉体もリラックスした状態で、今までのように力みがあったりという事がありません。
 
これでしばらくはこの柔らかな感覚のコントロールを進めていく楽しみが出来ました。
 
物質的な肉体を感じる感覚は普通は誰でもあると思うのですが、今回のこの感覚は言い方を変えれば霊体を感じる感覚に繋がって行けそうな感じもあります。まだまだ、そんなレベルではありませんが。
 
ひふみ神示や神霊密書等にもあるようにこの四次元界(第3密度)の世界に肉体があるように五次元界(第4密度)の世界にもその次元における肉体(この四次元界からみれば霊体)があるそうです。さらに上の世界では肉体もあるにはあるようなのですが、四次元界や五次元界のように物理的な縛りは殆ど無いようです。五時元界の肉体もこの四次元界から見れば物理的な縛りはかなり緩いようですが。
 
そういう訳で、この軽く柔らかくクリーミーな感覚を掴んでいくと、五次元界の肉体(四次元界的に言えば霊体)を感じていけないだろうか・・・・と妄想力全開、イメージ先行で勝手にワクワクしています。
 
もちろん、こんな話しは日常においてはとても出来たものではありませんので、ささやかな楽しみ&備忘録としてここに書き込んでいます。