アセンションの時代

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立替立直のバロメーター「金融システム」

昨日も記事に書きました「スライブ」を、最後まで見ました。やっぱり金融システムが、これまでの闇のシステムの重要な要の1つであるというように取り上げられていました。
 
このブログでも、金融システムの問題(金利中央銀行)については記事にしたことがあったような気がします・・・がどうでしたか?
 
これについて、映画の中のナビゲーターを務めている方はオーストラリアの何とかいう経済学者の影響を受けたといっていましたが、私はドイツのミハエル・エンデが「エンデの遺言等で日本にも紹介してくれた、シルビオ・ゲゼルの影響でやはりどうような問題意識を持っていました。
 
これまでの時代にも、世界にはそういう問題意識を持ち後世へとその知識を残してくれた人々が居たのだという事実を実感します。
 
さて、これまで闇のコントロールにおかれてきたその金融システムですが、現在、どこからどのように見ても瀕死の状態にあります。
 
年末年始にかけて欧州や日本等の中央銀行による大量輸血(金融緩和)で延命措置をとったにも関わらず、早くも危険な状態に戻ってしまいました。
 
ハッキリとしている事は、現在の大手マスコミ等により報道されるような対応策はどれも行き当たりばったりのその場しのぎであり、表の世界に把握されている環境においては既に根本的な治療は不可能だと思います。
 
「現状の金融システムは崩壊する」。これについては、すでに疑いの余地は無いものであろうと思っています。
 
こうしたこれまでの、金融システム崩壊のタイムスケジュールはアセンション・神示的に言うのであれば立替立直の立替(旧システムの崩壊)の進み具合を計る上で重要なバロメータになっていると思います。
 
それがいよいよ完全崩壊し立替は最終局面に入ることだろうと思います。
 
その一方で、立直(新システムの構築)の進み具合はどうなのでしょうか。
 
あくまでもこれは、社会システムへの現れとしての指標であり、その本質は「魂の成長」にあることは言うまでもないのですが、あくまでもその進み具合のバロメーターとして把握するには、やはりこれまた新たなる金融システムの構築具合が重要な目安になると思います。
 
旧システムを繰り返すという事は、これだけ世界の人々の問題意識が高まってきている状況においてはありえないし、またあってはならないと思います。
 
しかし、これまで表の世界で大きく動いてきていなかった膨大な資金を活用して、旧システムの焼き直しを図ろうとしている動きがあるようです。これは、フルフォード氏による情報がもっとも情報量に富んでいると思うのですが、アセンション情報にもあるようにこのシステムは成功しないと思います。
 
理由は上にも書いたとおり、仮にそんな旧システム蘇生計画がうまくいってしまっては、アセンションは逆戻りとなってしまいます。しかし、それは現在の目覚めつつある世界の人々にとっては当然に支持しかねるシステムであり、必ず失敗に終わると思います。
 
ただ、その辺の情報に関連しては複数の構想に関する情報が錯綜しているような部分もあり、何がどうなのかはもう少し事の成り行きを見守る必要があるのかもしれません。
 
それではどうなるのか?
 
実は、実際に法的な問題等もクリアした状態で、これらの基礎となるシステムの準備が着々と進んでいるようです。キーワードはアメリカで進んでいる「NESARA」です。詳細な情報はまだ出ていないと思いますが、興味のある方は下記のサイトなどでぜひ調べてみて下さい。
 
その新金融・経済システム「NESARA」については、「ハートの贈りもの」さんにも紹介されていますように、「武山祐三の日記」さんhttp://takeyama-y.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-8d39.htmlサイトが参考になります。以下参照。
 
 NESARAの概要    

連邦準備制度を廃止します。

連邦準備銀行その他を吸収した新しい財務省銀行を創設します。

3 金、銀、プラチナ、貴金属に裏打ちされた新しい財務省通貨を発行します。

4 違法な銀行業務と政府活動に由来するクレジットカード負債、抵当その他の銀行負債を免除します。

所得税を廃止します。

国税庁を廃止します。重要でない「新しい品目のみ」政府の消費税収入として、均一な比率で課税対象にします。

7 世界中で展開されている米国政府の軍事行動を停止します。

8 NESARAの発表後、120日以内に新しい議員を選出します。(※大統領は選出済み)

9 選挙をモニターして、特別利益団体の違法な選挙活動を防ぎます。

10 憲法を本来の状態に戻します。

11 高齢者の収入を増やします。

12 その他、莫大な富の放出と、隠蔽されてきた病気の治療法、新技術の公開を行います。

参照ここまで

もちろん、これはかなり大雑把な概要であり、これらを具体的な日常生活に馴染ませるためにはかなりの混乱を避けられることは出来ないと思いますが、取りあえずは現実に下準備が進んでいるシステムとしてこうしたものがあるようです。
 
こうなってくると、やはりこの時期にもっとも注目すべき人物の1人はラクオバマ米大統領でしょう。
 
彼はここに来て、一般常識では理解不能大統領令や法案を通しております。しかし、これを来るべきその時「一斉逮捕にはじまる一連の社会変動」への下準備だと捉えれば納得がいきます。また、チャネリング情報でも彼は今回のアセンションに際してその社会的役割において最も重要な人物の1人とされている事もあり、人物的にも悪い人には見えませんし、奥さんもかなり凄い人物であるようです。
 
一部の人は、上記の様に大統領令などの不可がいな行動から危険視している人もいますが、私はぜひ応援したいです。
 
いずれにしても、旧システムの崩壊は世界の市場の動きから見てもかなり間近に迫っているのは間違いないと思います。そして、どのタイミングで一斉逮捕がはじまるのか?
 
時代がさらに急加速して動き出します。
 
PS
昨日・今日の記事がYahoo!ブログの新着記事の方に拾われないのですが、「スライブ」がNGワードにでもなっているのでしょうか?以前にも「ロスチャイルド」「ロックフェラー」等のワードが入った記事の時に拾われなかった事があります。単なる偶然かもしれませんが・・・。