アセンションの時代

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“悪しきシステム”崩壊への カウントダウン再開!

蛇口の壊れた水道のように、吹き出すような中央銀行金融緩和策により年末以降ストップしていた悪しき金融システム崩壊へのカウントダウンがここに来てハッキリとカウントダウンを再開しています。
 
これまで繰り返し行われてきている「金融緩和策」について、何がどうなりどうなっているのかシンプルにまとめてみたいと思います。
 
景気が悪化すると、お金の流れが悪くなり人々の購買力は低下します。また、将来への見通しの悪化から、株価等も下落します。すると、破産や株価下落等の損失から金融機関の業績が悪化し、これが酷くなると金融システム全体が危機的な状態に陥ります。
 
そこで中央銀行は、それを防ごうとして金融緩和を行います。社会や市場にお金を注ぎ込むのです。闇の勢力は、かつてはこの手法で思いのままに世界の富をかすめ取ってきましたが、今回は状態が酷すぎそれは目先を凌ぐための対処療法にしかなっていません。
 
とりあえずいくら紙幣を社会へ注ぎ込んだところで、それを私たちに無料配布してくれる訳ではありません。一般企業や私たちはそれを借りるに際して金利を払わなければならないのです。
 
これについて、私たちは「当たり前」として、洗脳され受け入れてしまっていますが、これこそが闇の勢力による中央銀行を通しての世界支配の実態です。アメリカの中央銀行であるFRBは公的機関ではなく普通の民間企業であり、ロスチャイルドやロックフェラーの系列企業等が株主として完全支配しています。
 
彼らは中央銀行として政府からの独立性を確保した上で、貨幣の流通量をコントロールバブルもその崩壊も思いのままにコントロール世界の富をかすめ取ってきた訳です。
 
しかし、現状は内部分裂によるつぶし合いで世界支配の要である金融システムが事実上破綻状態になってしまっています。これがダメになっては大変と大量の資金供給で延命措置を施していますが、ダメなものはダメ。哀れな最期を迎えようとしています。
 
一部では、なんとか旧来のシステムの焼き直しで起死回生をはかろうという動きがあったようですが、それもほぼ潰えつつあると考えてよさそうです。
 
やや話しがそれましたが、金融緩和によって社会に貨幣を注ぎ込もうとするわけですが、景気が悪いのに金利を払って積極的にお金を借りる人はそんなにいません。そんな状況で借りたい人は、完済されるかどうかにも疑問が残る人が多く、金融機関もあまり貸したくはありません。従って、社会へは貨幣は流れていきません
 
では、膨大に供給される資金はどこへ流れているのでしょうか?
 
それは、全てが金融市場へ流れていると言っても過言ではないかもしれません。
 
そして、世界各地でバブルが発生します。実体経済から著しく乖離した、異常な世界の株価実体経済に逆行して上昇し続けてきた株価も、ついに本格的な下落へ転じた可能性が大きくなっています。中国では、人類史上最大のバブルとまで言われている不動産バブルがいよいよ崩壊を始めています。国債穀物原油など世界的に市場が整備されているものについては何もかもが投機の対象となってきました。
 
しかし、それも今ようやく終わりの時を迎えるためのカウントダウンを再開し始めました。カウント0は目前であり、今回は止まることなくそこまで行ってしまう可能性が高いでしょう。
 
私はこの「闇の金融システム崩壊」とこれまでにも再三にわたって取り上げてきた「闇の勢力に対する一斉逮捕」が、5月中旬(5/7~22との情報もあり:確かにまず経済崩壊で大混乱があってから一斉逮捕というのが大衆に受け入れられやすいと思います)までに一般の人々にも疑いようもなく解るかたちで起こるだろうと思っています。
 
これまで、一斉逮捕については3月末が闇の勢力に対する自首の猶予期限であり、4月上旬にすぐに一斉逮捕があるという考えでいましたが、どうやらそれはせっかちな解釈であったようで、「法律に則っての一斉逮捕」とするための下準備と、「社会的混乱への配慮」からのタイミング的な問題から5月の中旬、日本で言えばゴールデンウィークが明けるとそろそろその時が訪れるだろうと思っています。これまでの金融機関幹部逮捕によって、その取り調べの中で次なる本番を法律に則って勧めるための証拠集めは現在も着実に進められほぼ固められたようです(チャネリング情報によると)。
 
これは余談として聞き流していただければ結構ですが、私は個人的には「5月3日(憲法記念日)」に注目しています。これは、そうした社会的な事柄に付いてか、私の個人的な事に付いてかは解らないのですが、私自身の体験として、昨年1年の間に5月3日という日に対して強い暗示を受けています。
 
それは偶然の繰り返しという形であった訳なのですが、明らかに偶然にしては異常すぎる事が約1年の間続き、昨年末にこれは絶対に偶然ではなくメッセージ性のあるものだと感じて怖くなり、来年(2012年)の5月3日に何かがある!と確信を持って、前身に鳥肌がたった事がありました。
 
それ以降、その数字に関する暗示はピタリと無くなりました。そう言うわけで、何があるのか無いのかはサッパリと解らないわけですが、自分の中には5月3日という日が注目すべき日となっており、個人的な生活上の問題に関すること、瞑想を通しての「気」の進歩具合に関すること、そして今回記事にした社会的な金融危機的なことなどについて何かあるのだろうと、心の隅でちょっと楽しみにしている訳です。
 
最後に一言。
 
今回の金融システム崩壊は、「闇の勢力による悪のシステム」の崩壊です。例え悪のシステムでも、それがこれまで機能してきたシステムである以上、その崩壊に伴う混乱を完全に無くす事は出来ないと思います。
 
しかし、これが崩壊して無くならない事には、明るい未来へと繋がる新しいシステムが誕生することが出来ないのです。そして、新しいシステムは既に準備され(NESARA)その時を待っています。
 
私たち大衆がそれを前向きに受け入れるのであれば、そのシステム転換は最小限の混乱に抑えられるのです。しかし、小さな我欲に捕らわれ、大きな社会的希望へと目を向けることが出来なければその混乱はどこまで大きくなっていくのかもしれません。
 
しかし、大手マスコミからの情報から持っていない人々にとっては、これまでの悪のシステムの崩壊が世界そのものの崩壊とまで思えてしまうかもしれません。だから、そうでは無いことに気付いている皆さんには、不安の海を漂流している人々に対しての灯台となる役割を得るチャンスが訪れます。
 
「そうではないんだよ。心配はいらないよ。こういう事なんだよ。」
 
自分で説明する方法もあるでしょうし、サイトや本、ブログなどの様々な情報源を紹介してあげることも出来るでしょう。
 
私は最近ここでも取り上げましたネットで無料視聴が可能な「スライブ」を最初に紹介してあげようと思っています。これを見れば、特別な知識をもっていなくても、悪意ある人々の支配が終わり、明るい未来がはじまるその転換点に今いるのだという認識をもちやすいだろうと思っています。
 
それは小さな活動でしかないかもしれませんが、どんな大きな活動も小さな活動からはじまるものです。
 
前向きに声かけ合って、明るい未来に進んでいきたいですね。
 
PS
先日も少し書いたのですが、やはり「スライブ」「ロスチャイルド」「ロックフェラー」等はNGワードになっているようですね。今日も、Yahoo!ブログの新着記事の方に拾われません。悪意的にも好意的にも考えることは出来ますが・・・・。どうなんでしょうね。