アセンションの時代

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「魂の学習期間」は終了しつつある

現象世界の動きが、ますます慌ただしさを増しています。
 
ついに、闇によって支配されてきた「悪の金融システム」が最終崩壊を始め出しそうです。現状ではアメリカ・ヨーロッパ・中国等のどこから激しい崩壊がはじまってもおかしくないと思いますが、私はその中でも特に「アメリカ」からその動きがはじまるのではないだろうかと注目しています。
 
闇の勢力のお膝元であり、人間社会における光の勢力がもっとも組織化され成長している国。いずれの国でも闇の支配体制は最後の時を迎えつつありますが、その体制にトドメを刺すまでに光の勢力が組織化されているのはアメリだと思うのです。それを象徴する存在がオバマ大統領じゃないでしょうか。
 
実際、アメリカでは闇の勢力の、最終的崩壊な崩壊へと直結するイベントに関する噂がそこかしこで飛び交いだしているようです。国民の間でも、9.11以降、様々な真実を追究する人々の活動の結果としてかなり真実に対する認識が進んでいるものと思われ、いよいよその時は目の前にまで迫っているのだとヒシヒシと感じられます。
 
さて、ここで視点を変えてみたいと思います。
 
ここまで述べたことは、現象世界への現れであります。いつも、似たような視点の繰り返しと思われるかもしれませんが、今日も視点を誤らない為に、軸足をしっかりと保つために繰り返したいと思います。私はチャネラーでもありませんし、特別な専門知識をもっている専門家でもありませんから、他に訴えられるものがないんですよね。
 
私がこの場を利用して、現時点で例えたったの1人であろうと誰かの役に立てるとしたら、それは荒れ狂う現象世界にもまれていても、それらの全ては本質的なところから発せられた現象でしかなく、その本質とは常にそれぞれ自分自身の心の世界に広がる内的世界であると思います。
 
しかし、すべての根源が自身の内的世界にあると気づかれても、その内的世界をどう理解しどうコントロールするのかまでを簡単に伝える事は出来ません。
 
誰もがこれまでの人生を通して、その人その人の内的世界を創造してきている訳であり、それは人から何を言われたからといってコロッと変えられるようなものではありません。従って、これからはじまる現象世界の混乱は、それぞれの世界観で対応していく、表現を変えるなら「それぞれの世界観を現象世界においてシェイクして、その世界観の真実を自分自身に認識させる」という事だと思います。
 
だからといって、自分の内面世界を必死に養護してもそんなことには意味はなく、ただ粛々と真理の法則との適合具合を実体験において感じ取っていくしかないのです。
 
言い訳など何の意味もありません。ただ、地に足を付けてコツコツと魂の学びを進めていくしかないのです。
 
そうすれば、もしかしたらぶつかり続けてきた大きな壁を突き抜けて急成長するようなブレイクスルーもありえます。今はそういった事が充分にありえる時期でもあると思うのです。全てはその人その人の姿勢次第でありましょうが。
 
ただ、時代の流れの中心はそのように、これから魂を成長させる学びの時代からその成長具合を自分自身で確認し収穫する時代へと移行していくと思われます。
 
全ての日常現象への全ての対応があなた自身の魂の成長具合を表現する機会であり、それを味わいその体験を収穫するのです。
 
つまり私が言いたいのは、混乱する現象世界の出来事にこれから誰もが激しく振り回されることになってくると思われます。しかしどんな時にも、その時その時の対応を決するのはどう言い訳しようともあなたの内的世界以外にはありえず、その結果を感じ取り収穫するのもあなた自身の内的世界でしかあり得ないのです。
 
興味のある方は、パラレルワールドについて学ばれると面白いかもしれません。少なくとも私にとってはパラレルワールドの発想は、私の世界観の根本の1つを成す柱です。多くの人々はパラレルワールドを自分の視点からこの4次元世界における物理的な世界をあらゆる数に枝分かれさせて考えるので非現実的と感じてしまうのです。パラレルワールドを成すのは視点の数と可能性の数です。
 
う~ん。格好良く決めようと思ったのですが、うまく表現できてないと自覚してます。(笑
言語化するのって難しいですね。感覚的な話しなんで。YouTubeで見られるバシャールの教えが参考になります。神との対話シリーズのどこかにも、パラレルワールドとかぶる重要な世界観が述べられています。それは、以前このブログでも記事にしていたような気がしますが・・・。
 
はぁ・・・。何か参考にしていただけるような事が書けているでしょうか?
 
何かこう、物足りない気がするなぁ。何かもっとこうパワフルに時代を牽引したいような思いはあるのですが、持っているものがもっているものですから仕方ありません。これも私の内的世界に育った収穫物の結果だと自覚しています。
 
従って、焦ってはいませんし、文句も不満もありません。ただ、ちょっと物足りないなぁ。これって、小さくとも不満ですよね。ああ、人生は難しく、かつやりがいに満ちている