2012年・押し寄せるカルマ
現れの世界（目に見える社会等）では、確実に２０１２年的事態が進行しています。
ヨーロッパではフランス大統領選・ギリシャ総選挙において、市場の望む候補者が敗れ、国民の望む候補者が勝利しています。
ロシアとアメリカの空挺部隊が5/24～5/31にかけて、アメリカのコロラド州で対テロ合同演習を行うそうです。コロラド州デンバーのデンバー国際空港は、かねてから闇の勢力の一大拠点があると言われており、そこを叩くための実戦ではないかとも言われています。闇の勢力の対抗勢力の最右翼に位置するプーチンと、闇の勢力に囲まれながらも何とかしようとするアメリカ大統領オバマが手を組み、組織がそれに従っています。この事からも闇の勢力に対する掃討作戦は終盤へ向かいつつある事が想像出来ます。
一方、中東のシリアでも闇の勢力は大苦戦をしいられています。アサド大統領率いるシリア国民の奮闘により、闇の勢力が押し返されつつあります。
イスラエルにおいても、国民そして多くの政治家からもイラン攻撃阻止の動きが広がっており、イラン攻撃派は孤立しつつあります。
この日本においてさえ、ついに国内の全ての原子力発電所がその発電を停止しました。闇の勢力のその支配力の源はエネルギー（原油・原子力）と金融です。闇の勢力に息を吹きかけられた政治家達が「国民の声を無視して」何とか原子力発電所の再稼働を試みようとしていますが、国民からの圧力が想定以上に強すぎて、無視しきれない状況を生み出しています。
これらは現れのほんの一部に過ぎないですが、これだけを見ていても大衆の声に押されて闇の勢力の支配体制が崩壊していくのが手に取るように感じられます。
こうした現れの世界を演出しているのは、当たり前ではありますが「私達の心」です。
私達の魂は今、アセンションの時期を捉えて魂の波動を上昇させているのです。
現在、地球上では二元性の最後の時を迎えており、私達がこれまでの転生の中で生み出したカルマが一気に吹き出しています。カルマとは「与えるものが、与えられるものである。」という真理の法則にのっとって、過去に自分が与えてきたものを与えられる現象を言います。
これは一概にいわゆる罰を意味するものではなく、過去に良い行いをしてきていれば良いカルマとして現れるというものだそうです。
宇宙から大量のエネルギーが地球上に降り注ぐこの時期に、地球と地球上の全ての存在の波動は高まり、まだ解消されていないカルマが一気に怒濤のように押し寄せています。
そうした混乱による二元性（光と闇）の高まりの中で、私達は自分自身の波動を選択していく事になります。私とはどういう存在なのか？何を大切にするのが私なのか？どう行動するのが私なのか？その結果が波動に現れるのです。
しかし、分裂（自我に囚われ人々や自然との調和を拒む）を求めると、波動が上昇することはなく宇宙からのエネルギー等によるせっかくの恵まれた環境を棒に振ってしまう事になります。
・ 空中推挙（ＵＦＯによる人類救済）は無いと思います。
・ 地球に降り注ぐエネルギーによって、放っておいても自然に誰もがアセンションする事は無いと思います。
これらの情報は、ネガティブな存在によってもたらされるアセンション阻止のための情報だと思います。
こう書いてしまうと、「アホ？ですか？」と言われそうですが、あなたの判断は１００％寸分の狂い無くあなたによるものでしかありえず、全てはあなたへと還って来るのです。従って私が私の考えを押しつけられるはずなどありえず、そんな気は毛頭ありません。
あなたの判断は１００％あなた自身によるものでしかありえず、全てはあなたへと還ってきます。
だから、いまこの大切な時を真剣に考え、本気で生きてみて欲しいのです。
これはお願いではありません。私の希望です。
押し寄せるカルマの波は今からが本番です。受け入れ素直に解消すれば混乱は小さく、拒み抵抗すれば混乱は大きくなります。
・パラレルワールドに対する理解
・私達の魂の永遠性に対する理解
・「与えるものが、与えられるものである。」という真理の法則に対する理解。
上記の３つは、私の世界観の核を成すものの中でも、どう生きるべきかを感じ取る上での重要なものだと思っています。ぜひ、勉強してみて頂けると嬉しいです。
