アセンションの時代

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火種がまた1つ

アメリカの株式市場、ナスダック市場への米フェイスブックの上場は期待はずれの結果に終わり、世界的旧システム崩壊への火種がまた1つ増えることになりました。
 
しかし、これが逆に期待通りの高値での取引となっていても、やはりそれはそれでその後の反動が火種となる訳で、今や目を引く動きは全てが世界旧システムの崩壊への引き金となる可能性を秘めています。
 
取引時間中の混乱という特殊要因もあったものの、寄りつき11%高、高値18%高、終値0.6%高であり、出来高は5億7600万株を超え上場初日としては史上最高の出来高であったようです。
 
つまり、それだけの買い手が大きく儲かると思い飛びついたものの、既に18%迄の含み損を抱え込んでしまったという事です。
 
そして、公募価格で買って大きく儲かるとニコニコで取引を見つめていた多くの投資家は、初日終わってみればなんと儲けどころか、辛うじてトントンではないですか。
 
週明け以降、公募価格を下回ってくる可能性がある訳ですが、その時どういう事が起こるでしょうか。
 
それは、フェイスブック株を今回の上場に際して購入した全ての人々が含み損を抱えると言うことです。それでもジッと保有し続けますか?手を出せますか?
 
100%とは言えません。ロンドンの鯨のようにキチガイが徘徊しているのが現在の金融市場ですから。
 
しかし、もし瞬間的でなくある程度の時間を維持して公募価格を下回るような状況になったら、現在の世界的な市場動向から考えても一反損切りするのが当たり前だと思うのです。
 
そうなれば後は、逃げたモンがちの暴落という可能性が高まります。
 
ボロボロの世界中の市場で、ドミノ倒しが始まるかも知れませんね。
 
しかし、いつ何を切っ掛けにして崩壊が始まるかというのは、クイズを解くような楽しみとして関心を寄せる程度のもので、あまり真剣になるような事では無いと思います。
 
闇の勢力による旧システムは崩壊します。それは早ければ数日、遅くとも数週間~数ヶ月以内には始まります。
 
それがどこから始まるかというのを探すのは、趣味としての楽しみくらいの事でしかありません。
 
大切なのは
(1)悪意ある旧システムは崩壊する
(2)それは目前に迫っている
(3)私たちの存在意義、生きている意味を正しく認識し
(4)今後の調和の取れた新システムをどのように創造していくべきか
 
週明けスタートは金環日食ですね。そんな社会情勢との絡みも含めて考えると、象徴的なイベントとして少しドキドキしてしまいます。月曜日朝、晴れるといいですね。