アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

大嵐前の不自然な静けさ

嵐の前の静けさではないでしょうか。
 
昨日のアメリカ市場は、ナスダック・ダウともに上昇し、これまでの急降下に対して一息ついた形になっています。
 
注目のフェイスブックは上場二日目にして急落、公募価格からおよそ10%程度下落したところで取引を終えています。短期的なボロ儲けを期待して飛びついた人々は、一転して大きな含み損を抱えることになってしまいました。あくまで可能性の話しですが、今後も損切りの売りが上値を抑えてくる可能性が高いかもしれませんね。
 
アメリカを始め各国の株式市場も、昨日は一息ついたものの、チャート的にも上昇に転じる場所でもなく材料もなく早々に引き続き下落を始めるように思えます。
 
それ以上にどうしようもないのがギリシャでの金融機関への取り付け騒ぎでしょう。それに関連した情報があまり流れてこないのが不気味ですが、こうした動きが自然に収まってくると言うことは考えられず、さらに加速しているものと考えられ、そうであれば爆発的に表面化する事態に至るのも目前ではないでしょうか。
 
と言うことで、私はいったい何をしたら良いんだろうかとふと考えてみたりします。
 
短期的に出来ることは、おもに物理的な備えになってくると思います。預金を現金・備蓄品・生活必需品・物・金とうへ変えていく事くらいでしょうか。やっておくべき事ではありますが、大きな流れから見れば知れていますね。
 
後は精神的なものになってきますが、目先ではしばらくの大きな混乱が来るという事を覚悟して、無用な混乱を防ぐために状況を把握することでしょう。
 
中長期的にはやはり精神性を高めることでしょうね。社会がどう揺れ動こうとも、悪戯に動揺しないしっかりとした精神的軸足を鍛え育ていくことでしょう。これが何よりも大切だと思います。しかし、時間がかかりますね。上記については短期的な時間軸の事ですが、こればかりは人生という時間軸の中での取り組みになりますから。
 
地域・職場での協力
 
そこへの人間関係の表れが、主要なバロメーターになるでしょう。地味に感じられるかもしれませんが、その関係を把握しコントロールしていく事に充実を感じられるようにしていくとオモシロイかもしれないなと思っています。
 
あ~ぁ。どうなっていくんでしょうかね、世界は?
 
しかし、パラレルワールドによる真実の仕組みでは、「それは自分次第」というのが正解なのでしょうが。
 
あ~ぁ。それにしてもどうなってしまうんだろう?(笑)