アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

ボ~っと思うこと

世界では毎日、様々な問題が起こり続けておりますが、窓を開けてボ~っとまどろんでいると社会情勢とは離れた穏やかな日常世界もこうしてキチンと残されているんだなとホッと一息つくことが出来ます。
 
先日の金環日食は、みなさん、それぞれの地域で見られましたでしょうか?私は残念ながら丸い輪っかは見られませんでしたが、8割方輪が残っている状態以降は見ることが出来ました。特に色眼鏡等は用意していなかったのですが、雲が上手い具合に薄くかかり、綺麗にしっかりと見ることが出来ました。時々、雲が完全になくなってしまうと、眩しすぎてとても見られたものではなく、そういう意味では雲があったのはラッキーでした。
 
ちょうど、金環日食の時間帯は厚い雲で見られなかった訳ですが、こちらに近づきつつあった雲の端の向こう側に地上へと降り注ぐ光線が綺麗に見ることが出来、とても神々しかったです。
 
私は瞑想などをしているときに、金環日食の2~3日位前から「気」の感度が上がっており当日にはさらに感度が上がっていたのですが、その後も感度は下がることなく上がったままの状態が続いています。
 
今では特に行動していない状態であれば、特に瞑想などをしていなくても常に気を感じている状態が続いています。こうしてブログを書いている現在も、眉間から頭頂部にかけて気が高まり揺らいでいます。
 
体内へ気を取り込むことについても、今では時間をかけなくても集中すればすぐに頭部や手のひらを通して下腹部に気を集める感覚が来ます。最近は、気を取り込む感覚に集中するのではなく、下腹部からみぞおちにかけての部分に気を圧縮して密度を高めるような感覚を心がけたりもしています。
 
こうしたことはあくまでも「現れ」であり、多少の早い遅いはあっても誰もが向かう方向だと思います。以前にも書いたことがありますが、こうした現象にのみ捕らわれすぎるのは良くないと思います。大切なのはこうした能力的な現れではなく、それによって感じる「波動の質」です。そして、波動の質はこうした感覚の有る無しに関わらず、日々の日常生活における人間性の向上によって高めていくものです。
 
私は自分自身に感じられるこうした感覚が新鮮でオモシロイから、こうして記事に書いていますが、これを読まれて、「私にはまだそんな感覚はない」と焦られたりする必要は無いと思います。そんな感覚の違いに優劣を感じたりするようでは、本質が解っていないと思います。その極端に悪い例が霊能力詐欺師だと思います。
 
大切なのは質であり、それはそうして感じる感じないに関わらず誰もが持ち常に育て続けているものです。
 
ただ、私は単なる興味としてせっかくの自分の感覚に面白く興味があり、日常で話すと白い目で見られると思うのでここに書いている訳です。
 
少しずつ、それぞれのペースに合わせてそんな感覚が現れてくるかも知れないんだなぁ、くらいの思いで軽く読み流していただければ良いと思います。