アセンションの時代

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「旧システム崩壊」の指標となるもの

もう止まる気配もなく、その瞬間へ向かって全てが加速し始めているようです。
 
先日の九州での大雨。気象庁が注意を促し表現した「経験したことの無いような」は、現在の世界の気象をそのままに表現していると言えます。
 
アメリカでは突風と嵐で広範囲で電柱がなぎ倒されて停電となった直後から、熱波で線路のレールが曲がり、道路のアスファルトがめくれ上がり、トウモロコシを中心とした穀物が壊滅的な打撃を受けていましたが、一転して今度は寒気が流れ込み大雨の洪水だそうです。
 
ロシア・インドでも大規模な洪水。
 
ヨーロッパでは南部で熱波、北部では雨が続き冷夏。
 
日本でも基本的には冷夏なのではないでしょうか。私の住む愛知では、毎日が曇り空です。朝起きたときに、「ああ、今日は久しぶりに晴れて良い天気だなぁ。」と思っても、朝食を食べている間にいつのまにかまた曇り空。
 
雲が多くなり青空が見られなくなってくる、という話しは以前から聖書を研究している人の話等で聞いていたので、「ああ、見事にその通りになってきたなぁ。」と思いながら、毎日空を見上げています。
 
市場はもう市場として機能していません。価格の上下が必ずしも市場の崩壊を表しているとは言えません。価格は本来の需給による決定からはかけ離れ、売りたい投資家と支えたい政府・中央銀行との力関係で「市場のまね」をしているに過ぎません。
 
そのような状態からは、崩壊は突然訪れそして一気に世界へと広がると思います。
 
さらにロンドン銀行間取引金利LIBOR)の不正操作を巡る問題は、やがて世界へ拡大し金融家たちの大量逮捕へと発展すると思います。
 
嵐の前の静けさでしょうか。
 
社会に覇気を感じません。それは私に覇気がないという事なのでしょうが。
 
みなさん、瞑想はしていますか?ぜひオススメです。
 
気というものは、どうも蓄積していくものであるように感じています。その蓄積量が進歩として現れ感じられるような気がします。
 
過剰な期待は継続を妨げますが、自分にあった瞑想の意義を見つけて、短時間でも継続的に瞑想の習慣を取り入れてはどうでしょうか。