時は確実に進んでいる
ファーストコンタクトに向けて、着々とステップが進んでいるようですね。職場の女性陣にこの動画の事を教えてあげたら、意外と興味津々に盛り上がっていました。
ロンドンオリンピック開会式の会場上空に現れたUFO
意外とUFOへの抵抗感・アレルギーは、何かの拍子にブレイクスルーして、その人々なりにパニックなく受け入れられるかもしれませんね。
静止衛星の観測によって、空間中における電子の数が2012年に入って異常に上昇してきている事がわかっているそうです。太陽および銀河系中心部から地球に膨大なエネルギーが降り注ぎ始めているという説を裏付けるものだと思います。
この地球へのエネルギー流入説には、急激なりにも穏やかに増加し減少していく説と、2012年12月22日(地域によっては21日)頃に急激に上昇し、数々の予言によって語られてきた暗黒の3日間へ突入し、地球環境が激変するという説です。
私は以前には、まさか暗黒の3日間のようなおとぎ話のような出来事は無いだろう。おそらく時間をかけて緩やかに増加そして減少し、その過程で人間の精神にゆったりと大きな影響を与えるのではないだろうかと思っていました。
現在でも、その可能性は排除していませんが、もう一方の暗黒の3日間説と可能性的には五分五分くらいかもしれないと思うようになってきています。
ひとつには、かなりの情報と知識を持っている一部の人々が、真面目に警告を発しているという事実。そして海外、特にロシアなどでは国営放送などでも、このことについてかなり踏み込んだ報道がされているという話も聞いています。
ただ、暗黒の3日間と揶揄される出来事は、人類に大きな衝撃と混乱をもたらすでしょうが、壊滅や破滅といったことにはならないだろうと思っています。どちらかというと、私はそれよりも前向きなイベントとして捉えています。
個人的にもここ1年半くらいの間における、気と波動に対する感覚の急激な進歩というものを考えると、この先さらに地球に降り注ぐエネルギーが激増するのであれば、いやが上にも何らかの期待を抱かずにはいられません。
ただ、そうした新鮮な変化にワクワクと興味を駆られても、日常生活の中にこそ本当に大切な体験は埋まっているのだという事を忘れてはなりません。
今も目の前にある、日常のありふれた生活こそが、私たちが進化していくための場所なのです。
だけど、それは逃げなんですね。もうウンザリして、どうも調子でない。それでもやっぱり、この日常において地道にそれを乗り越えていくしかないんですね。
もし、ドラスティックな変化が訪れても、それをキチンとこなしていかなくては、決して良い方向には転がらないはずです。
まあ、こんなのんびりと悩んでられる時間もあと僅かでしょうから、そろそろ開き直って前向きに進んでみようかな。