アセンションの時代

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拡大する気の領域

先日の記事で、額から気が出ていると書きましたが、どうやらまた一歩、気がステージアップしているようです。自分の物理的肉体の外側に、自分の気を感じ始めているようです。
 
最近は水晶の前で瞑想をしている時に、手の平を中心にして身体の前面から丹田に気を取り込むイメージなのですが、腰の裏側(身体の外)から前方の気を下腹部に気を取り込むと、ジワジワではなくガバッと気を取り込むことが出来ます。この腰の裏側というのも肉体の外の領域であり、そこに気を感じているのです。
 
この様に裏側、つまり腰や背中の外の空間から気を感じると、身体内での気の収まりが全身に広がりバランス良くなります。意識しなくなれば、また頭部を中心に気が偏るのですが、それでもやらないよりはかなり良く、また意識したときに全身への広がりが早くなってきます。
 
この意識を繰り返していれば、頭部に偏りがちな気も、日常的に全身にバランス良く収まってくるような気がします。
 
あぐらをかいて瞑想をしていると、ちょうど自分が気の卵の中に入っているようなイメージです。
 
前の記事でも書いたように、最近かなり強め(今までに比べて)に気を感じるのですが、2日前くらいから頭痛の気配がありません。感じ方の強さからいって、これまでなら気のバランスが崩れて頭痛へと繋がる可能性が高いのですが、まったくその気配がありません。まだたったの2日間なので何とも言えませんが、たぶんこれからも頭痛はもう起こらないような気がします。
 
バランスが良くなってきているように感じます。頭部の気はかなり強いままなので、身体内や身体外の気がバランスを取れるくらいまで強くなってきているように感じます。
 
実際、丹田と言われる場所に気を集める感覚もつかめるようになってきていますし、手の平に気を集めても、熱や時々は痺れるような感覚も強くなっています。一番「あれっ?」と思うのは、時々左足の裏側が突然不自然に熱を持つことです。特に、眠る前に熱が集まるときには、左足の裏から気が抜けていくような感覚があります。
 
最近、ワクワクすることが無くて、もっと気の拡大・成長ペースが早まれば良いのにと思いますが、この1年10ヶ月くらいの間、その進歩のスピードは亀の歩みのごとくゆっくりとして一定しています。止まることもないので文句はありませんが・・・。
 
日本は一部で豪雨があるものの、全体としては何とか無難な天候でしのげているため問題意識が薄いようですが、この秋以降の世界的な食糧危機が懸念されています。
 
世界各地の穀倉地帯で干魃が拡大し、穀物畑への壊滅的な打撃が広がっています。
 
放射能汚染の問題は別問題として残りますが、秋以降に直ぐに深刻な食糧危機が始まるところに比べれば、とりあえず米があれば日本は少なくとも1年の周回遅れを取ることが出来るような気がします。それは、値段が高いとか安いという平和な危機ではなく、食べ物があるか無いかという本当の危機の話しです。
 
自然への感謝と調和、食べ物を大切にする心を取り戻さなければなりません。
 
真理は全てが繋がっています。
 
自然への感謝と調和の心を取り戻すためには、霊的な世界含めた宇宙や生命の仕組みを理解することが本質であり、急がば回れの道だと思います。
 
ただ、道は一本ではなく、回り道もそれはそれで立派な道だと思います。
 
しかし、今はもう悠長な考えで居る時ではないと思います。どんな近道、回り道であろうとも、自分の信じた「真理への道」を懸命に進む時だと思います。