アセンションの時代

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神道と原始キリスト教

日ユ同祖論についての本を読んでいます。面白すぎます。衝撃的です。
 
ムー・スーパー・ミステリー・ブックスの飛鳥昭雄氏、 三神 たける氏の共著を読んでいるのですが、メチャクチャオモシロイです。これ、信じて良いんでしょうか?私はとりあえず現時点では、信じ切っていますが。
 
先日は「心御柱の謎」を読んだのですが、結論から言いますと神道は原始キリスト教エルサレム教団の流れを本流としているようで、神道は原始キリスト教であると言っても過言ではないような内容でした。イエスキリストの御魂は天照大神であるとか、三種の神器が実はイスラエルの三種の神宝であるとか、伊勢神宮の内宮は新約聖書、外宮は旧約聖書に対応しており、来るべき日に伊雑宮伊勢神宮本宮となる。これは表面的には陰陽道の管轄する表世界の話しで、裏の迦波羅(カバラ)の管轄は下上賀茂神社の2社と伊雑宮と同様に封印されているのが河合神社で云々と続きます。
 
キーワードは「秦氏」・「迦波羅」・「八咫烏」です。
 
本当だと思うんですよね。書かれてること。単なる推測ではなく、「八咫烏」からのお墨付きであるという事が決定的です。それが創作・ウソで、創造を膨らませただけの推測であれば信憑性も薄れるかもしれませんが、本人も書いているように、基本的に八咫烏とのやり取りは事実だと思うんですよね。
 
もし、これが本当であるなら、世界にとっての衝撃ですよ。失われたはずの「ユダヤ古代イスラエル)」が、失われたはずの神宝とともに突如として現れるのです。
 
そして、イエス・キリスト、天照大神の再臨へ。
 
いずれにしても、まだまだ知識不足でそれぞれの知識がまだキチンと繋がっていない部分が多いのですが、これ、面白そうです。しばらく退屈せずにすみそうです。
 
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