嵐の前の準備体操

ここにきて、日常が慌ただしくなってきています。特別なことによってではありません。普通にありふれた事が、次々に押し寄せてくるのです。

 

イメージ的には、2012年も9月の下旬にもなれば、かなり社会的な混乱が拡大してきているのではないかと、そういう意味で慌ただしくなっているのではないかと思っていたのですが、現実としての今はギュッと濃縮された慌ただしいけれどありふれた日常の中にあります。

 

ミスがポロポロと出ているので、しっかりと意識して確実にコツコツとコナシテいくようにしています。そして、ミスに対するリカバリーなどを通しても、本番前の最終チェック的に落ち着いてミスはミスなりにカバーできているような気がします。

 

まあ、そういう意味ではいい感じかもしれません。

 

日常の出来事が必ずしも良いわけではありませんが、その出来事に対する自分の対応がなかなかいい感じではないかと、自分なりにまあボチボチであろうと納得しています。

 

気が付けば若手から中堅へと、年だけは勝手に進んで行るようで、微妙な気持ちです。

 

職場では、10名程度の職場なので、男の中では未だに年功序列の一番下です。（笑）

 

それでも、年だけはとっているようで、周りの反応がそれなりにこちらを意識して尊重してくれるようになってきているように感じます。そうすると、自然にこれまで以上に自分の意見を出した方が流れとしてうまく進んでいくようになってきた感じがします。

 

これまでは、機嫌が悪いとかでなければ、まあ、相手の意見に合わせておいた方がスムーズに事が運んだし、いちいち自分の意見を出して議論しても割の合うような環境ではなかったです。

 

そうやって考えてみると、いまこのタイミングで、自分の影響力の拡大を普通に感じられるというのはなかなか自分的にはいい感じです。

 

表の立場は一番下ですが、裏の影響力は一番上です（笑）。ハハッ、言いすぎかな。（笑）

 

なんか、こんなに静かな時間が不思議に感じられます。

 

静かだけど穏やかではないんですよね。みんなが本能的に、嫌なものを感じ取っています。だけど、まだそれが目に見えていないから変に静かなんですよね。

 

嵐の前の静けさ。そのものですね。

 

そういえば先日、朝という３時ごろですが起きた時にやなものが見えちゃいました。昔なら間違いなく、当分、夜中には恐くてトイレに行けなくなっていたと思います。（笑）

 

万歳したような両腕が見えたんです。それが、ズブズブズブッって、小さな波紋を立てながら沈んで行ったんです。その前だったか後だったかにも、頭か何かそんな塊のようなものが同じように沈んで消えていったんです。（笑）

 

目じゃないところで見えました。つまり、夢のような見え方ですね。真っ暗闇で、目をパチパチとしても視覚では何も見えていませんでしたから。

 

これについてはちょっと不満ですね。

 

どうせ見えるなら、予知的なものとか特別な知識的な情報であればとても面白いと思うのですが、私が見るのは動かないただの物であったりとか、走る自動車であったり、挙句の果てには沈んでいく腕。（笑）

 

神秘的でもなければオシャレでもない。ちょっと、頂けないですよね。

 

あと、今も急にそうなったので思い出したのですが。最近時々、左足の裏側（足の底）が急に熱をもって熱くなるんですよ。頭部には今も結構強く気が集まっているし。

 

こうした感覚って、１２月に向けてかなり強くなっていくかもしれないなって思っています。

 

物理的な感覚オンリーだったものが、この２年、とくには今年あった金環日食以後ややバージョンアップした気がしますが、別次元的な感覚が比重を増してきているみたいです。

 

まあ、アセンションなどという、そうした先入観が多分にありますから勝手な思い込み的部分もあるかもしれませんが、その辺を差し引いても気のせいだけでは済まされない感覚があります。

 

みなさんも、瞑想をやってますでしょうか？とか言いながら、私は最近は読書が忙しくてあまりしっかりとはやっていませんが。チャネリング情報等にもありますが、今は瞑想によって霊的な感覚を高めるには最高の環境にあるようです。それは、太陽活動の活発化や、銀河中央からのプラズマの影響によるようです。

 

私はそうしたものを「気」の感覚と捉えて感じていますが、確かに大した努力もなしにこの２年間、ゆっくりながらもただひたすら強く拡大してきていますから、まあ、こういう事なのだろうと納得しています。

 

あまりそうした感覚やあるいはそれを超えた能力的なものを求めてやると続きにくいと思いますので、純粋に心をリラックスさせるためとか、周りと調和するために毎日数分でも瞑想の習慣を取り入れると、いずれどんな形であれ大きく役立ってくるかもしれません。

 

そうした大きな見返りを期待するより、その時その時の瞑想による調和と平安とリラックスをコツコツと生活の中に創りだせば、それ自体が大きな見返りであることに気づく時がくるのではないでしょうか。