知識遊び
予測ではありません。知識遊びです。
2012年12月22日頃というのがいわゆるマヤ暦における終末の日として注目されています。
しかし、これは一部のマスコミが煽っているような人類最後の日ではなく、１つの大きな流れが終わり次なる流れが始まる転換の日であることは、マヤ族の首長が言われており、多くのチャネリング情報と照らし合わせても一致するところです。
ただ、問題はスンナリと移行するのか、どの程度の混乱を伴うのかという事だと思います。
2012年12月22日あるいは21日というのが、天文学的に導き出されたと考えられている事から、マヤ暦に注目する人々は同時に天空に注目している人が多いと思います。そこからキーポイントとして注目されている天体現象がいくつかあります。
・惑星Ｘ（ニビル）の接近
・フォトンベルト（正確にはプラズマ帯）への突入
・太陽活動の異常活発化
基本的に太陽活動の活発化というのは、先の２つの現象がそれぞれに深く関わっており、それが引き金となると考えられます。
惑星Ｘはシュメールの文献にも登場しているようで、転換や交差という意味のニビルと記されているそうです。
飛鳥さんの説によると、この惑星がノアの大洪水の引き金を引いたとされています。
ノアの方舟も、単なる昔話でしょと思っていたのですが、実は実は、あながちそうでも無いようなんですよね。ニビルが地球に接近し、その影響で月の表面が破壊され内部の熱水が地球に降り注ぎ陸地が水没。その後、地球が急激に膨張し陸地が現れたというような仮説だったと思います。
つまり、近くを通過する惑星の影響で、公転軌道がずれる事を摂動というそうです。私達は、激突にばかり心を奪われていますが、激突しなくても近くを通過すれば引力の影響により、惑星環境が激変するようです。
そして、公転軌道が大きく傾いているために、現在地球に設置されている大型天体望遠鏡からは、角度的になかなか捉える事が難しいために、本当に直前まで発見が難しいようです。
それから、ＮＡＳＡは基本的に軍事的な組織ですので、本当に重要な事については秘密主義を通し、その点においてパートナーである民間のジェット推進研究所とは常に摩擦があるようです。
また、フォトンベルトは実際には存在し得ず、正確にはプラズマ帯であるようですが、これもニビル同様にあるいはそれ以上に影響があると見られています。
多くの言い伝えやチャネリング情報から、それらがどう人類に影響するのかを考えるてみます。
人類絶滅クラスの影響は無いと思います。多くの情報が、新時代への移行を説いています。
新世界への移行のスピードは、新しく用意された別の世界へ行くのではなく、あくまでもこの世界が地に足を付けて変化していくわけですから、数年～20年くらいの期間を要すると思います。数日～数週間で移行完了何て事はありえないと思います。
ただ、それもどこまでの状態への変化を以降として捉えるかにもよります。天体的な激変スタートの瞬間として、数日の激変があるかもしれません。
ただ、その一方で、バシャールの情報から推測すると、ひとつひとつの情報は短期的な激変はあまり感じさせられないのですが、トータルでそれを捉えると、やはり激変を避けてはたどり着けないだろうと感じます。バシャールの情報は、そもそもがネガティブな情報（正確には見方）を発信していません。
バシャールはこうした見方は望まないでしょうが・・・・・・。（笑）、望まないからやめときましょ。
あくまでもこれは知識遊びであって、真剣な予測ではありません。
そんな心配を真剣にしなくても、私達はあくまでもやるべき事をやっていけば良いんです。ただ、予備知識程度には色々な情報もあると、一般には想定外の出来事にも想定外でなく冷静に対処していけるのではないかと思います。
この次元世界が縮まってきているように感じます。アセンションの暗示にかかっているのかもしれませんね。（笑）
今も頭に気が集中してきており、意識的に散らさないと頭痛に突入しそうな感じです。簡単にスンナリとは散らないのですが、胴体周辺に降ろすことを意識がけています。背中で気を感じる時は、背中の外側10㎝くらいの所までで気を感じています。
何とかこの感覚をヒーリングなどに使いたいのですが、現状ではせいぜい暇つぶしにしかなっていません。
考え方によっては、この次元が収縮し別次元の気の感覚が拡大しているとも考えられますが、偏った情報による思い込みからの気のせいかもしれませんね。（笑）
色々な情報を吸収して、ハッキリしてしていないことは柔軟に受け入れて、臨機応変に受け入れ対応していきたいと思っています。
一般的な傾向として、結論を急ぐ傾向にあると思います。
惑星Ｘは来るのか？プラズマ帯に突入するのか？新世界は到来するのか？
急いで結論を出さなくても、ジックリと情報を積み重ねて楽しみながら進んで行けば良いと思うんですね。解らない事は解らないで良いんですね。新たな情報を積み重ねながら楽しんで進めば良いんです。
