アセンションの時代

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「瞑想」と人類史上最高級の環境

今日は訪問者の方が多いなぁと不思議に思っていたのですが、今日「10月22日」を検索して来られた方が多いのかもしれませんね。今日ですね10月22日。何も無いにこしたことはありませんが、例え今日でなくてもそろそろ動き出す時期であることには違いはないでしょうね。金融・政治・天災等々の全てが・・・。
 
それに関連して先日も書きましたが、19日~21日の3日間、短時間の早朝の遠い空を例外として綺麗サッパリ雲1つ無い快晴が続きました。最近の空は雲が多く、少なくともここ半年は快晴の空に出会っていなかったのですが、見事な快晴で1日目に「あれっ、珍しい」と思ったのですが、それが昨日まで3日間も続きました。ちなみにここは愛知県の南側です。
 
22日には一気に雲が押し寄せてくるかもしれないなと思っていましたら、今朝から南東の空に蛇腹のような雲の線が何本も見え、南の空には蛇腹がのたうち回った様な雲が見えました。今でも見えていますが、やや霞んできたようにも見え雲は南側の空に限られており、今のところは増えてくる様子もありません。
 
そう思ってみれば、何にでも意味があるかのように見えてしまうだけかもしれませんね(笑)。わかりませんが。
 
さて、話は変わりますが、よくこのブログでも取り上げておりますが、皆さん「瞑想」をされていますでしょうか。
 
何か不思議な感覚を感じようとか思ってやる必要は無いと思います。それは目的でなく結果ですから、感じたらそれを楽しめば良いですし、感じなくても気にする必要は無いと思います。
 
心を休めて精神を安定させ、内なる世界へと気を向けてみる事によって、魂を成長へと導くための有効な手段の1つが瞑想であると思います。
 
瞑想は多くの聖者やチャネリング情報でも勧められている事ですので、「とりあえず」でも良いと思いますので、少しずつでも日常の中に取り入れていくと良いように思います。
 
また、瞑想にも慣れてくると、座禅を組む等と言ったように特定の形にこだわる必要もなくなってくると思います。私は読書の時間を増やしている関係上、最近は普通に胡座をかくような形で瞑想をする時間をあまり取っていません。
 
しかし、仕事中でも少し息抜きをする際に、背筋を伸ばしてしばらく目を閉じればそれが充分に瞑想になっていると思います。
 
最近、自分の記事を書いてみることでそれによって気付かされたのですが、「いま・ここ」に集中することで気の感覚がかなり増します。過去や未来という時間は、波動の変化の軌跡を効率よく把握するために便宜上つくられた概念で、実際にあるのは今この瞬間だということを感覚として感じると、気の感覚が増すのです。
 
それから外からの気を取り込む時ですが、目に見える映像(この次元世界)は気にせずに、肉体の周りに重なって存在している異なる次元からエネルギーを取り込むイメージでやるとうまく気が流れ込んできます。
 
この次元に囚われて気を取り込もうとすると、どうしても力が入ってしまいがちになります。そして一生懸命に吸収しようと意識が向かってしまうのですが、これでも気は感じられるのですが、強引に気をコントロールしている感覚があり、ベストな感覚ではないなと思っていたので、リラックスした状態を心がけていました。
 
だけど、リラックスすると感覚が薄くなるので、その辺のバランスの取り方に気を欠けていたのですが、先に書いたようにこの次元を意識せずにここに重なっている上の次元からエネルギーを取り込むという感覚をキチンとイメージしてやってみると、力を入れなくてもドンドンと気が流れてくる感覚があります。
 
また、そうして気を取り込むと、これまではクーッと力が入ってきて、容量的にもう入らないような感覚になったのですが、今のやり方は気がたまってくるとフッと力というか感覚が抜けるように無くなり、それからサーッと気が勢いよく流れ込んでくるような感覚があります。
 
基本的にここ2~3日で掴みはじめた感覚で、瞑想時間もあまり取っていないので流動的で、キチッと確立できた感覚ではありませんが、プチブレイクスルー的な感じで捉えています。今後が楽しみです。
 
こうした気の感覚というのはやっているとわかるのですが、自分で模索しながら成長していくものだと思うんですね。本などで足をこう組んでとか、手はこの位置でというようなポーズを勉強するのも否定はしませんし、それらの形にはそれなりの理由があるのですが、あくまでもそれは気の流れ等を感じるようになってはじめて意味を成す事であると思います。
 
だから私は瞑想というのは、はじめは自分で色々と模索してみるものだと思うのです、そこで何かを感じ始めたときにそれをコントロールするためにはじめて本などで勉強して見ると良いように感じています。
 
ただ、やりかたは人それぞれですから、やっぱり知識から入るのも1つの方法として有効だとは思いますが。
 
ようは、必要以上に形に囚われる事はないと思います。気楽にドンドン自分で探求していけば良いと思います。
 
基本的に私は、はじめの1ヶ月だけ本を読みましたが、あと2年近くは完全な我流で進んできました。その1ヶ月は気功として気を感じてみたのですが、後は気功も瞑想も区別無くごっちゃまぜです。
 
だから、目を開けてパソコンを打ちながら瞑想をしてますし、歩きながら気功で手の平に気を感じたりしています。・・・というか、瞑想と気功の区別が無いんですね。自分の頭がその違いを理解していないだけと言われればその通りかもしれませんが。
 
それでも、それらは基本的に気の感覚で成り立っているものだと思うんです。だから本質に違いは無いと思うんですよ。
 
ただ、気を感じ始めたときに間違うと「偏差」という症状が出てきます。気がバランスを崩して集中してしまい、孫悟空の頭の輪っかが閉まるように頭痛がしたりするのですが、これで苦しんでいる人もいるようです。
 
私の場合は、それを散らそうと試行錯誤している打ちに極端なそうした「偏差」は無くなってきましたし、結果としてそれが丁度良い「気」の訓練になったようにも思います。
 
でも、変に酷くなってしまったらと思うと、・・・・あまり気楽に勧めてもいけないのかなぁ・・・・・。
 
まあ、「偏差」という症状があることは覚えておいてもらうと良いかも知れません。過剰に意識するのもどうかとも思いますが。
 
もし、偏差が心配なら「瞑想」から、気の感覚を高めたいなら「気功」から入ると良いかも知れませんね。
 
どちらも本質的にはこの次元とは異なる感覚の世界という意味では同じだと思うのですが、やっぱりそう考えてみるとアプローチの仕方は若干異なりますからね。
 
とにかく、チャネリング情報を信じるのであれば、2012年12月21日頃をピークとして波動を上げ「気」の感覚を高めるためには人類史上最高級の環境が訪れているのです。それは、銀河系中心からのエネルギー波の影響であり、それを受けての太陽からの影響でもあります。
 
仮にそうしたものを信じなくても、心を落ち着かせ精神的に余裕を持つためにも普通に瞑想に取り組むのは損ではないと思いますが、いかがでしょうか?