アセンションの時代

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日本人の中に流れる血

結局、昨日は何も大きな出来事は起こらなかったようですね。結構なことです・・・が。
 
旧システムの崩壊的預言と2012年の・・
 
あっ、いま雷が鳴った。そう言えば、神社と雷の関係って知ってますか?全てがそうでは無いですが、神社に行って参拝するところには、賽銭箱の上に大きなしめ縄が横向きにぶら下がっていて、そこから何本かの白いギザギザの紙がぶら下がっていますよね。そして、その中央から太い綱がぶら下がっていて、その上に付いているデッカイ鈴をガラガラと鳴らしてお参りします。
 
これは旧約聖書に記されている、神が降臨する際の現象を表しているようなのです。
 
そこでは神は、幕屋と呼ばれる移動式の神殿の祭壇(聖櫃アーク)の上に降臨されるようなのですが、その際には頭上に雲が現れ雷がとどろくそうで、雲から雲柱が降りてくるというのです。
 
気付かれましたか?
 
頭上の雲を表しているのが、頭上につるされた太いしめ縄です。そこからぶら下がっている白紙のギザギザのものは稲光であり、中央から降りている綱が雲柱、ガラガラと鳴る鈴は雷鳴でありそれによって神が降臨するという訳です。
 
ちなみにその場所が設けられる移動式の幕屋というのも、手を洗う場所や本殿・拝殿など、その配置や仕組みがあまりにも似ているという事は有名な話しです。賽銭箱のある位置には本来は聖棺が置かれると思うのですが、幕屋にも場所はずれますが賽銭箱のような意味を持ったものも存在しているそうです。
 
さらにここで中心となる聖櫃というのが、インディージョーンズでもお馴染みの失われたアークです。その上には左右にケルビム(天使)が配されており、神はその中央に降臨します。そして、聖棺のなかにはモーゼの十戒石板、アロンの杖、マナの壺が納められていたともされますが、全てが納められていたのかどうかは定かではないようです。
 
ちなみにマナの壺はガド族が保持していたとも言われており、日本の前方後円墳は実は上下が逆さまであり、本来は日本に移り住んできた古代イスラエルのガド族が自分たちが保持するイスラエルの秘宝マナの壺を表したものではないかと言うのです。
 
ちなみに、「ガド族出身の」をヘブライ語で表すと「ミガド」。気付きましたか?そう「帝(みかど)」、つまり「天皇」なのです。
 
さらにはこの聖櫃、神が降臨する移動式の神殿であるわけですが、心当たりはありませんか?
 
神が降臨する箱形の神殿、移動式、一対のケルビム(天使)。移動する際には、箱の下につけられた輪っかに長い棒を通し、人々がそれを担いで移動します。
 
一時期それは敵に奪われたこともあるのですが、それは敵に大いなる災いをもたらし、敵からそれを奪いかえした時には、嬉しさ大爆発で人々は歓喜の掛け声をあげ少し進む度にそこで立ち止まって大はしゃぎをしたそうです。
 
そうです。日本の祭りで担がれる「御神輿」以外の何ものでもありません。
 
これは、一部の日本人こそがユダヤを含む古代イスラエルの血を引く、世界の歴史から失われた一族であり聖書の民ではないかとして注目されているほんの一例です。
 
「ふーん、そうなの。」と思われる方もいるかもしれませんが、これは考えようによっては凄いことなのです。
 
それに拘っている人々にとっては、超弩級の驚きなのです。それは、日本人が世界の歴史のど真ん中に躍り出るというくらいの衝撃を伴うのです。
 
これには少なからずアセンションも関係してくる可能性もあるかもしれません。
 
ロスチャイルドの人が、日本の祭りを見て絶句したというのにはそういう意味があるのです。