アセンションの時代

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「普通」に悲しい新聞記事

昼に喫茶店で新聞を読んでいたのですが、国際面を眺めていたら突然にブワッと悲しさに包まれてビックリしました。自分を取り巻く世界の全てが悲しくてたまらなくなってしまいました。
 
まったく同じではないですが、こうした感覚はこれで二度目です。
 
一度目は1年くらい?前ですが、休日に家で一人でYouTubeのエイブラハム・ヒックスのある動画を見ていたら、突然に感情に包まれて涙が止まらなくなってしまったのです。
 
もともとメチャメチャ涙もろいんです。一人で居る時は動画や本などでも結構、感動・悲しみなどでザーザーと涙が溢れてきます(笑)。もちろん、人前では泣きませんよ。他のことに気を集中します。(笑)
 
今日、開いていた国際面の新聞記事は、「中国でゴミ捨て場の中で5人の子供が死亡」「ガザ地区空爆により1家9人が死亡」等々の記事でした。別に「普通」なんですよね。特別に何と言った記事ではなく、ありふれた記事の1つなんですよね。きっとその事が悲しくなったのかも知れませんね。
 
そんな悲劇的な出来事が、日常的にありふれたニュースになっているんですよね。そういう世界が、そういう出来事を育んでいくこの世界が悲しくなってしまったんでしょうね。そして、世界とは自分自身の映し鏡なんですよね。だから、なおさらに悲しいのかも知れません。
 
こうした悲劇も全て、分離の思想の現れなんでしょうね。子供達の親は出稼ぎで親戚に預けられており、学校を欠席して家出を繰り返し路上生活をしていたそうです。
 
世界が支え合い、助け合い、分け合い、調和を持って生きたのなら、こんな悲劇は起こりようがないと思います。
 
ハ~ッ・・・。あまりきれい事を語る資格も無いかな。行動が伴ってない部分が多々あるからなぁ。難しいですよね。スピリチュアルを日常におとしこんでいくのって。
 
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