アセンションの時代

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不安と期待の2012年12月21日

この1週間、正確には4~5日前くらいから、明らかに気の感じ方が一段上がりました。
 
こなってくると、12月22日(たぶん日本時間では)頃にいったい何が起こるかということが、興味津々に待ち遠しくてなりません。
 
これまで、この2年の間に気の感覚は一貫して少しずつ強くなってきていますが、金環日食・ヴィーナストランジットなどの大きな天体イベントがあると、気の感覚がググッと一段上がってきました。
 
今回はそういう何かのイベントがあったのかどうかは知りませんが、12月22日から見るとちょうど1ヶ月前ということで、節目と言えば節目なのかも知れません。
 
そういえば、さらに一週間くらい前にもググッと一段上がったような気がしたけれどどうだったか・・・、もう忘れちゃいました。(笑)
 
とにかく、気の感覚の進歩が加速している事だけは間違いなさそうです。
 
ただ、もともとがコツコツ継続してのゆっくりとした進歩であっただけに、かなり強く感じ出しているとはいえ、明らかに劇的な力で物理的なアセンションも現実的にイメージがわくというだけのレベルにはありません。
 
やっぱり、物理的(肉体的)なアセンションとなると、まだちょっと非現実的に感じられるかも知れません。ただ、まったくの絵空事ではなく、このまま進歩していけば可能性としては十分にあり得るのではないかと夢を見れるくらいのところまでは感じています。
 
ハッキリしたことはわかりませんので、絶対にこうなるとは決めつけておらず、その日は単なる大きな流れが切り替わる象徴としての目安であるだけで、特別なイベントは無いという可能性も捨ててはいません。
 
ただ、主にチャネリングを中心とした情報からは、「何か特別なイベント」がある可能性の方がやや高いと感じるのです。
 
そのイベントが何なのかは絞りきれませんが、例を挙げれば「ポールシフト」「暗黒の3日間」「フォトンベルトあるいはプラズマ帯への突入」などになると思います。
 
ポールシフトは惑星ニビルの接近と関係している可能性があり、暗黒の3日間はフォトンベルト等への突入により引き起こされるのかも知れません。
 
世間の一般常識からは「まさか」としか言いようがないでしょうが・・・。
 
そうしたイベントには不安がともなう訳ですが、それよりはどちらかというと興味を持って関心を寄せいているのが、銀河系中心部から、そして太陽から、そして地球のコアから押し寄せてくると言われ、私たちの波動上昇を力強くサポートすると言われているエネルギーの怒涛の波についてです。
 
これによって惑星地球のアセンションは最後の仕上げの段階に入り、私たち人類はいそいでそれを追いかけ始めることになるのかも知れません。
 
とにかく今はもし本当にそれが起こった時のために、少しでもその強力な波動に対する自分の受け入れ態勢を整えておきたいところです。
 
それならしっかり瞑想しろよと自分に突っ込みたくもなりますが、胡坐をかいての瞑想を増やすよりは、山や神社などを散策しながら自然の中で気を取り込んでいく方向に力を入れていく予定です。そうすると土日に限られて日数的にはあまりないのですが、まあ、あくまでも気持ちの問題としてです。
 
あと一ヶ月。楽しみだなぁ。何かあるのか?あるいは何もないのか?いずれにしても、今後のあらゆる方向性を探る上でとてつもなく大きなポイントになる事には違いありません。
 
あと、不安な側のイベント対策として私が準備していることを参考までに挙げておきます。
 
・天体イベントにより大規模な自然災害が誘発される可能性があるため、非常食・飲料水を中心とした防災対策のやや増強版の備えをしています。
 
・暗黒の3日間や極移動が起きた場合に、もしかしたら極寒に襲われる可能性があります。キャンプ用品という事で、冬用の寝袋を持っています。
 
フォトンベルト等への突入では、電気製品が機能しなくなる可能性があります。ローソクを少し多めに買ってあります。
 
・関係ないかも知れませんが、趣味もかねて水晶が買ってあります。少なくとも気休めくらいには活用できると思います。
 
準備と言っても、所詮はそんな程度でしょうか。あとは、日用品の在庫は全体的に少し多めに買うようにはしていますが・・・、気が付くともう使って無くなってたりします。(笑)
 
何だかんだと言っても、最大の準備は精神的準備です。何が来ても動じないように。
 
あと、意外と気を使っているのが、何も来なくても動じないように。(笑)
 
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