封印された神社~伊雑宮~
疲れた~。本日未明から神社めぐりをしてきました。今回のメインは伊雑宮(いざわのみや)です。
飛鳥氏が八咫烏のリーダーから聞いたとされる話では、伊雑宮こそが本来は伊勢神宮本宮となる神社であるそうです。しかし、近い将来にその封印が解かれ、伊雑宮は伊勢神宮本宮として復活し、天照大神が地上に降臨。それをもって伊勢神宮は使命を全うしたことになるそうです。
これは、もともと天皇を頂点とした古代イスラエル人(正確ではないがいわゆるユダヤ人)の持ち込んだユダヤ教を基礎として、後から日本列島に渡ってきた同じく古代イスラエル人の秦氏がそれを原始キリスト教へと発展させて全国展開し、神社神道を体系化したという神道の歴史を理解しなければ、トンデモ論としてしか受け取られないかもしれませんが。
そして、やはりイエス・キリストは来たるべき旧世界の終末の時代に復活するとされています。
国常立大神や弥勒菩薩が降臨するという説もあり、いずれにしてもそれらは救世主伝説として考えることが出来ます。
私は基本的に主だった古史古伝は偽書ではなく、記された全てが完璧に真実であるかどうかは別問題としても基本的に本物であると考えています。それらはチョイチョイと書き上げられるような単純なものではなく、壮大な書物群であるのです。
そういう訳で、以前から一度行ってみたいと思っていた伊雑宮に言ってきたという訳です。
境内には大木も存在しており、大木と境内の木々、林の地面のシダと木漏れ日がとても上品にまとまっていました。
そしてその真の力を発揮する事になるのか?それとも世界から狙われ潰されるのか?それはひとえに現代を生きる私たち日本人の肩にかかっていると言って過言ではないでしょう。
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