アセンションの時代

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封印された神社~伊雑宮~

疲れた~。本日未明から神社めぐりをしてきました。今回のメインは伊雑宮(いざわのみや)です。
 
熱田神宮伊勢神宮内宮→伊勢神宮外宮→伊雑宮熱田神宮の順にまわってきました。
 
熱田神宮伊勢神宮はこれまでにも何度も言ったことがあり、気を感じながら普通にまわってきました。気の感覚については改めて記事にしてみたいと思います。
 
伊雑宮伊勢神宮内宮の別宮でありながら、南の方へ車で50分くらいと、結構離れたところにあります。訪れるのは今回が初めてです。
 
伊雑宮はかなりイワクつきの神社で、飛鳥昭雄氏の説によると、今後の社会の大転換の中で一気に表舞台に飛び上がってくる可能性を秘めた神社である可能性があるそうです。
 
飛鳥氏が八咫烏のリーダーから聞いたとされる話では、伊雑宮こそが本来は伊勢神宮本宮となる神社であるそうです。しかし、近い将来にその封印が解かれ、伊雑宮伊勢神宮本宮として復活し、天照大神が地上に降臨。それをもって伊勢神宮は使命を全うしたことになるそうです。
 
下知識をしっかりと持たずにこれを読まれると、ここで呆れられてしまいそうですが、天照大神とはイエス・キリストであるそうです。
 
これは、もともと天皇を頂点とした古代イスラエル人(正確ではないがいわゆるユダヤ人)の持ち込んだユダヤ教を基礎として、後から日本列島に渡ってきた同じく古代イスラエル人の秦氏がそれを原始キリスト教へと発展させて全国展開し、神社神道を体系化したという神道の歴史を理解しなければ、トンデモ論としてしか受け取られないかもしれませんが。
 
そして、やはりイエス・キリストは来たるべき旧世界の終末の時代に復活するとされています。
 
国常立大神や弥勒菩薩が降臨するという説もあり、いずれにしてもそれらは救世主伝説として考えることが出来ます。
 
この伊雑宮伊勢神宮本宮とするのは、八咫烏の説に限られたものではないのです。実は江戸時代に偽書として焚書に合った先代旧事本紀も、伊雑宮伊勢神宮本宮だとしていたようなのです。
 
日本で最も古い書物は古事記だとされていますが、実はそれ以前あるいは同時代頃に書いたとされ「古史古伝」という言葉に括られる書物が日本には複数存在するのです。先代旧事本紀はそのなかの1つです。
 
私は基本的に主だった古史古伝偽書ではなく、記された全てが完璧に真実であるかどうかは別問題としても基本的に本物であると考えています。それらはチョイチョイと書き上げられるような単純なものではなく、壮大な書物群であるのです。
 
そういう訳で、以前から一度行ってみたいと思っていた伊雑宮に言ってきたという訳です。
 
第一印象は、繊細で美しい神社という事です。現在はまだ伊勢神宮と比べると当然にその敷地は狭いわけですが、志摩国一宮として考えれば全体的にそれ相応だと言えるかも知れません。
 
境内には大木も存在しており、大木と境内の木々、林の地面のシダと木漏れ日がとても上品にまとまっていました。
 
さて、近い将来に伊雑宮は動くのか?もし動くのであれば、それは日本人が本当のユダヤ人が多数含まれる国として世界の歴史のど真ん中に踊りだすときだろうと思っています。
 
そしてその真の力を発揮する事になるのか?それとも世界から狙われ潰されるのか?それはひとえに現代を生きる私たち日本人の肩にかかっていると言って過言ではないでしょう。
 
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