アセンションの時代

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加速する変化

明らかに内面の変化が加速しています。1週間前、1ヶ月前の自分を思い出して、どんどん変わっていると感じます。1年前なんて感覚的に本当に遠い昔のようです。
 
それは主に、この世界を見つめる自分の視点の変化と気の感覚について特に言えるように思います。
 
視点の変化については、大きな方向性の変化はありません。解りやすく表現すれば、スピリチュアル系といった感じでしょうか。
 
エドガー・ケーシー」を知ることによって、目に見えない世界が存在する可能性を感じ始め、「神との対話」によってそれは確信に変わったのが15年くらい前だと思います。
 
以後、のんびりとその世界観を育ててきたわけですが、最近の変化の特徴はこれまでのように「考え」が広がっていくという感じから、「感覚」が深まっていくという感じに変化してきている事にあります。
 
例えば、ここ数日ではじまった感覚でいえば、目に見える世界が「表層」の現象として人形劇のように感じられて、そこに重なるように存在している思考の波動、正確には自分自身の思考と感情の波動変化がより「本質的」な世界として感じられるのです。
 
だから、慌てたり焦ったり、あるいは怒れたり落ち込んだりという事があまりなくなってきています。みんなが自分に向いていても、それで特に何という事がありません。周りの目を気にすればこそ、緊張しアタフタとしてしまうのですが、自分の波動状態にのみ関心を持っていれば、あとはそれをどう表層の世界に表すかという問題だけなのです。
 
それは、社会的立場が目上の相手が、自分に対して怒っていたとしてもまったく同じです。相手を意識し、自分を見失うから、オドオドとしてしまうのです。波動的な自分の思考や感情を中心に感じていれば、自分に問題はないと感じていれば、相手が怒っていようが怒鳴っていようがそれがどうこうという問題ではないのです。
 
問題は、そうした表層的な現象世界の中で、自分自身の波動をどう表現していくかだけなのです。相手に囚われ自分を見失ってしまうことがなければ、どうどうと胸を張って自信をもって自分を表現するだけなのです。
 
全てが常にそのようにうまくいくわけではないですが、そういった感覚が自分の中で育っているのを強く感じます。そうすると、どうなってくると思いますか?
 
トラブルさえも、ある意味においては楽しくなってくるのです。それは、自分を表現するための1つの機会なのです。私たちは魂として永遠の存在であるということを理解していれば、表層世界に振り回されなければならない理由などどこにもないのです。
 
そして、もう一つの大きな変化として気の感覚の変化があります。
 
特に今月に入ってからの変化の加速には著しいものがあります。そして、こうした感覚は、先に書いたような世界観とある意味においては切り離された分野として感じてきていたのですが、それらが感覚として融合してきている感じもあります。
 
文字として書くほどには派手な事ではないかも知れませんが、以前のように微妙なものを微かに感じたとか感じなかったというレベルではなくなってきています。自分の中の気などは、明らかに強く感じるのです。
 
誤解されないように言っておきますが、未だにそういった気功やある種の能力的な「芸」は何もできません。あくまでも自分の中における感覚の話しに留まります。
 
従って、これまではなぜ「芸(予知・透視・スブーン曲げ等々)」が出来ないのかと、ほんのチョットだけですが物足りなさを感じたりもしていました。
 
しかし、今では文句はありません。上にも書いたように、自分の波動を表層世界に落とし込むことがとても楽しく、満足しています。
 
12月21日に次元上昇的な大きな変化があるか?という問題について、何かあるかもしれないと感じています。
 
正確にはかなりの確率で、波動環境上の大きな上昇サポート現象があるのではないかと思ってきており、これまでの希望的予測から、現実的予想へと、自分の中でのリアルさが増しています。
 
そのうえで、最大のポイントとなるのは、それを受け入れる私たち各自の波動的受け皿がどこまで出来上がっているのかという事になってくると感じています。
 
私の場合は、まだ今の感覚の延長の1ヶ月先に、リアルな物理的アセンションが待っているとは実感しにくいです。つまり、まだ受け皿が十分に準備できていないと自覚しています。
 
もう少し、瞑想に力をいれるのが良いかもしれないとも感じています。
 
その一方で、完璧とまではいかなくても、そこそこ楽しめるのではないかという期待感も生まれ始めています。今、自分の中で動いている気の感覚がそう思わせるのです。
 
以前は、12月21日というと、天災や社会的危機、ポールシフト等の表層世界の現象に意識が向かっていました。今でもそういった事に興味が無くなったわけではありませんが、それ以上に波動的変化がどう変わっていくのかワクワクしてきている今日この頃です。(笑)
 
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