アセンションの時代

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瞑想の重要性

どうもやっぱり、瞑想はとても重要であるようです。
 
これまで、私はその重要性があまり正しく認識できていませんでした。なぜ重要なのかがよく解っていなかったのです。
 
よく解っていないけれど、多くのチャネリング情報や歴史的な聖者と言われるような人々が、その瞑想の重要性を説いてきているので、自分としてはよく解らないけれど、信頼できる素晴らしい人や情報がその重要性を口をそろえて説いているのだから、重要には違いないのだろうという感じで、瞑想は大切だと思っていたのです。
 
実際に瞑想をしていると、気の感覚に敏感になります。だけど、それって本質的に重要な事なの?という思いがありました。オモシロく新鮮な事ではあるのですが。
 
つまり、私にとっては、瞑想は気の感覚を拡大するための手段としか考えていなかったのです。
 
しかし、瞑想の本質的な重要性は、そこではなかったようなのです。
 
私はこれまでに、「考える」ことから「感じること」への転換の重要性を説いてきました。実は瞑想の本当の重要性というのは、そこにあったようなのです。
 
「考える」とは、頭をひねって脳ミソを働かせることです。つまり、主に物質次元から生み出される波動なのです。
 
それに対して「感じる」とはいったいどこから来るものなのでしょうか?
 
感じるとは物質次元の脳から生まれるものではありません。頭をひねって感じるとは言いませんよね。
 
それは直観として、上の次元から降りてくるものなのです。純粋な霊から発せられた「直感」が、魂の波動をとおって、肉体の波動を経由して実際にその言葉や行動として現れるまでには、随分と違ったものになってしまっているのです。
 
その直感が、スムーズに言葉や行動として現れるために、瞑想で魂や肉体からの波動を綺麗にしておくことが重要なのです。
 
つまり、瞑想は「考える」から「感じる」への転換を、強力にサポートするのです。それは「気」の感覚の強化とも、あながち無関係ではないのかも知れません。それらは強く影響しあっているのだと考えられます。
 
そういう訳で、やっぱり瞑想は重要であるようです。
 
それでも絶対的な必須であるとは思わないのですが、とても有効な手段なので、わざわざそれを取り入れて活用しない理由は見当たらないのです。
 
そういう訳で、これまで以上に瞑想に取り組んでいく事をお勧めします。
 
あ~、猛烈に眠たい。頭も感覚も機能停止です。もうダメ。お休みなさい。スズズッ・・・。
 
 
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