心の鏡
世界は心の鏡です。
心が分離に染まっているのに、世界に調和が広がるはずがありません。
心に調和が溢れているのに、世界が分離し崩壊へ向かうはずがありません。
世界に心が存在しなかったら、それはおもちゃ箱のようなものです。
しかし、この世界はおもちゃ箱の中のように、ただ物だけが存在する世界ではありません。
この世界には私たちの心が溢れているのです。
世界に心が無かったのなら、世界から戦争は無くなるでしょう。争いも事件も無くなるでしょう。心温まる愛情のストーリーも無くなります。
世界は心の鏡なのです。
心が物質を動かして、その状態を表現しているのです。
日本人の心は、深い眠りの底に沈んでいるようです。
それは、深い深い、想像以上にずっと深い眠りであるようです。
日本人の魂は、第3密度に留まる事を選択した者たちのそれなのだろうか?そういう解釈で良いのだろうか?
怒っても叫んでも、そんな外からの働き掛けでは何も変わらないことはわかっています。
第4密度へ向かうには、外部電源のエネルギーでは届かないのです。自家発電により、当人の内奥からの湧き上がるエネルギーに寄らなければ、その世界まで届くことが出来ないのです。
「じゃあね、バイバイ。」そう言って終わらせることは簡単かもしれませんが、そうじゃないと思うんですね。
そうじゃないと思うけれど、あまりにもあまりにも、日本人の眠りが深いことを今回の選挙で思い知らされました。
震災時の日本人のマナー、脱原発デモの盛り上がり等、目覚め始めたかという思いもあったのですが、単なる寝言であったのでしょうか。
まだまだ、日本人の目覚めを推し量るときに、全体のパーセントで見る段階にまで至っていないようです。
まだ絶対数でそれを数える段階であるようです。10人100人1000人10000人と、数で推し量る程度にとどまっているようです。
1億人の10%は1000万人。まだまだ、そういう単位ではかれる段階ではないようです。
現在、世界で目覚めつつある人の総数は約144,000人。そのうちの日本人は?1万人未満くらいかな?
そう考えたら、確かにそれくらいが現実的な気がしてくる。
それじゃぁ、いいのかな?こんなゆっくりした変化で。ここからは倍々ゲームで増えていくから、これから先を楽しみにまっていればいいのかな?
早く大勢の人が目覚められるように、頑張っていきたいですね。私も遅れを取らないように、しっかりと飛びついていきますさね。
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