新時代「創世期」へ突入 - アセンションの時代

さて、本日いよいよ世界は新時代創世期へと突入します。

狂ってる？ありえない？バカ？

そう言われる意見もごもっとも。その様な視点があると言う事は十分承知しています。まだまだそれが体勢の常識であり、私もそうした視点を持って育ってきましたから私もそういう声を発していた一人でした。

私はそういう声を無理矢理に覆そうとは思いませんし、私の考えを押しつけようとも思いません。

ただ、興味を持ち始めている人、すでに興味を持っている人達の「参考」として自分の考えを書いてみます。これは私にとっての現時点の「真実」であり、あなたの真実ではありませんから、こうした色々な意見を参考に咀嚼して自分自身の「真実」を見つけてみて下さい。

今日、日本時間で20時11分から、銀河系中心部から発せられている調和的なエネルギーが地球に大量に降り注ぎはじめるそうです。こうした何らかの銀河系中心部からの何らかのエネルギーが地球に向かっているという事は、科学的な分野からも時々指摘されており、それがフォトンベルトやプラズマ帯などと表現されてＳＦ的、あるいは終末論として一部のジャンルに話題を振りまいてきました。

しかし、チャネリング情報やその他の情報を参考にして私が考えているところでは、そうした宇宙的なエネルギー帯は確かに存在する。しかし、それによって即座に終末的な影響を受けるような事は無い。しかし、無意識ながらも確実に強い影響を受け始める。それは人類への精神的な影響から、惑星地球としての自然環境にまで及ぶ。

エネルギーの質は調和的なものであり、調和的な波動を持っている人などとは心地よいハーモニーを奏で、分離的な波動を持っている人などとは不協和音を発し、それが精神状態や行動となって現れる。

そうした過程を経て、分離は嫌なんだ、みんなと仲良く協力して伴に楽しくありたいんだ、自然を大切にして調和して気持ちよく生きたいんだと言うことに気付けば、そこから新時代の成長期が始まります。

しかし、今日から始まるのは、混沌とした創世期です。

まだ、人類は調和を選択してませんよね。自然破壊・競争社会・自分が良ければ他人や自然のことなど気にしないのが普通ですよね。従って、それに気付くまでは成長期へ進むことは出来ません。

新時代へ定着するにはアセンション（次元上昇）しなければならず、エネルギーの強い影響を受けている内に気付き調和を選択しなければ、また分離の世界へと戻ってくることになります。

「調和の新世界」と「分離の旧世界」は現在、エネルギーの影響を受けて次元を越えて物理的に分離しはじめています。早く調和を選択した人ほどスムーズに新世界へと定着することが出来ますが、分離世界に残っている人々は遅くなれば遅くなるほど新世界への移行が難しくなり、やがてそれは不可能になり次のチャンスまでの数千年をまた分離の世界で転生することになります。

こうした話しは、今日突然に始まるものではなく、数千年・数百年・数十年という時を経て順々に手順を踏んで進められてきた事なのです。そして、今日、祝うべき最大の門を通過するのです。

自分が「調和」として存在する事を選択しましょう。それが出来るか出来ないか。

たったそれだけの問題なのです。

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