アセンションの時代

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分離する地球「私達はどこへ向かったら良いのか」

今回のアセンションは、宇宙史上初となる2つのアセンションが同時に起こるという特殊なものになります。
 
2つのアセンションとは、「惑星地球」のアセンションと、「人類」のアセンションです。
(惑星地球には動植物も含まれます)
 
今日2012年12月21日がアセンションする日と言われているのは、この2つのアセンションの内、「惑星地球」のアセンションであるのです。
 
地球は今日、第3密度(四次元)から第4密度(5次元)へ完全に移行します。
 
人類は、そのごくごく一部のみがこのアセンションについて行くことになります。そして、ほとんどの人類が明日から生活するのはこれまで通りと「思える」第3密度の地球です。
 
しかし、実体としての地球は明日には第4密度へアセンションをしており、私達がこれまで通りと思って生活する明日からの地球は、第3密度へ残された抜け殻としてのホログラムな地球なのです。
 
私達はそのホログラムな地球の上で、第4密度へアセンションした本物の地球を目指してアセンションを目指すのです。
 
本体と抜け殻の2つの地球は、今日分離します。つまり、地球は第3密度の殻を脱ぎ、第4密度へと羽ばたくのです。
 
この2つの地球は次元を越えて存在しており、まだ、私達には第4密度の地球へと移行する、つまりアセンション(次元上昇)するチャンス期間が残されています。
 
私達の前にある選択肢は大きく分けて3つあります。
 
1つは、これまでの常識であった「分離」を手放し、新しく「調和」を手にとってアセンションし、肉体を伴ったまま死ぬことなく第4密度の地球へと移り住むこと。
 
もう1つは、アセンションの過程で魂の選択により肉体は死を迎えるけれど、アセンション後の第4密度の地球へ新に転生すること。
 
最後の1つは、これまでの「分離」の思考を手放すことを拒み、第3密度の抜け殻の地球と伴に今回の転生を終え、第3密度の新たなる環境に転生して、またしばらくの間、「分離」の世界で魂の学びを選択すること。
 
この3つはどれが良いとか悪いと言ったものではありません。それぞれが欲する学びの環境にマッチしたものが良いものであり、上や下、勝った負けたというものではありません。
 
例えば、改めて第3密度での転生を希望している魂は、それはそれでまったく問題は無くそれは魂にとってベストな選択であり、尊重されるべきものであるのです。
 
問題は魂のレベルでアセンションする事を選択肢ながら、これまでの次元世界の物質基準に囚われて、未だにアセンションへと向かいはじめていない人々です。
 
地球はまだ分離したてであり、2つの地球は次元をまたいで繋がっており、これから次々に準備の出来た人、つまり「調和」的な存在となった人達から順番に、次元上昇して新しい地球に移っていく訳なのですが、今後は2つの地球は次第に遠ざかっていき、従って時間の経過と伴にアセンションする事はより困難になっていってしまうのです。
 
私はこの考えを皆さんに「押しつけるつもりはまったくありません」。
 
参考にしてもらうのも結構、笑い飛ばしてもらうのも結構。それは、あなた自身の「完全に個人の問題」なのです。
 
固定観念を疑って下さい。ただ、世間の常識として受け入れていた、これまでの常識を全てかなぐり捨てて、自分の目で見て、自分の体験から、自分で考えて下さい。
 
これまで人類は、壮大なるマインドコントロール下におかれてきました。私達の世界観は、テレビ・新聞・雑誌というマスコミによって、正確にはマスコミを支配するごく一握りの人々によって創作されてきました。私達は自分の頭で考えることなくそれをただ鵜呑みに学んできたのです。
 
「戦争」が一部の人々の「金融・経済活動」として繰り返されてきたことは明らかです。
中央銀行・金融市場」が一部の人々の、「搾取の場」として機能してきたことは明らかです。
「医療システム」も搾取の機会として育てられてきました。
「政治」はごく一部の人々の意向をかなえるために機能してきました。
 
それらの世界的な支配体勢の元に、私達の「常識」はマスコミによる世界規模のマインドコントロールの覆いの中で埋め込まれたものなのです。
 
それらが教えられないことに問題があると思わないで下さい。教育システムとは、それらのごく一部の人々の手の平の上で機能しているのですから、教えられないように出来ているのです。
 
問題は「あなた個人が気付こうとしないこと」、それが全てです。
 
アセンションとは「気づき」から始まります。本当の自分とは、命として存在する自分とは何者なのか?それが解らなくては上昇が加速しないのです。
 
マインドコントロールによって、本来の能力を封印された状態で、隠れた支配者の手の上に乗ったままではダメなのです。
 
これまでの時代は、そういった支配体制という認識では、知りたくても知る事の出来ない時代でした。
 
しかし、知りたければ知れる。知りたくなければ知らない。それが今という時代なのです。
 
それぞれ、進むべき方向へ進みましょう。
 
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