アセンションの時代

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なな・・・なんと!

な~んにもありませんでした。SFチックなことは。(笑)
 
ただ、気の感覚においてはいつもと異なる部分も感じており、一応あとで書いておこうと思います。
 
まず、こう言ってはナンですが、ほとんどの人々の予想「どうせ、何もない。」は、とりあえず表面的には当たったと言えます。
 
それから、これも忘れないでください。私の予想「表面的には大きなイベントは無い。」も当たっているのです。
 
問題、注目すべきはここからの社会的・自然環境的・惑星環境的な変化です。
 
多くの人はどう考えているのでしょうか?「どうせ、何もない。」とお考えでしょうか?
 
私の考えはそれとはハッキリ異なります。
 
ここから、社会・自然・宇宙的に様々な混乱が起こり始めると思っています。それはこれまでにも書いてきたように、昨日から地球に届き始めた膨大な調和的エネルギーにより、私たちの波動が影響を受けるという事です。
 
宇宙からの膨大な調和的エネルギーの影響により、私たちの持っている分離的波動との間に「不協和音」が生じるのです。
 
その不協和音は精神に、マイナス的な影響を与え、直接的には即座に意識しにくともそうした影響が様々な社会不安と混乱を巻き起こしてくると思います。
 
表層的なそうした現象にいくら物理的に対応しても、そもそもの原因である不協和音、それを生み出す私たちの分離思考を調和思考へと切り替えない事には問題解決にはなりません。
 
表層的なテクニックでそれを抑え込んだところで、根本問題が解決されていない限り、すぐに次の問題が浮上してくるのは明白です。
 
それは、自然・惑星的な環境からも言えます。今私たちがいるこの惑星地球は第3密度に残された地球の抜け殻のホログラムなのです。抜け殻ですから方向としては朽ちていくと考えられます。
 
その一方で、昨日アセンションして第4密度の存在となった惑星地球の本体は、生まれ変わってそこで新しい環境を用意して私たちを待っているのです。
 
私の考えでは「早々にも、社会環境はこれまで無理やり押さえ込んでいたものがドミノが倒れるように、一気に次々と表面化して混乱することになると思います。自然環境的にも荒れてくると思います。」
 
ただ、それを大難として飲み込まれていくのか、小難として乗り越えていくのかは、それぞれの人の「完全に個人的な問題」だという事なのです。
 
それが世界の仕組みであり、それがパラレルワールドの真実なのだと思っています。
 
私たちの本質は波動であり、どこへ行くのでも行かされるのでもありません。ただ、ここに存在し波動を変化させているだけです。
 
その個としての波動と周囲に満ちている波動との相対的な関係が、私たちの認識する仮想現実を生み出しているのです。
 
従って世界は個としての自分とそれ以外の全てとの相対的な関係によって現れているのです。
 
個性とは波動の独自性です。人は誰もが皆、異なる波動を持っているため周囲に同じ波動が満ちていてもそれとの間に相対的に映し出される世界はどれもが異なったものとなります。
 
世界は1つではなく、人の数だけ存在するという事です。それがパラレルワールドの発想です。
 
自分が変われば世界が変わるというのは、そういう意味なのです。
 
さて、それでは昨日私が感じたものを少しまとめておきます。
 
午前中から、頭部から腰・下腹部にかけていつも以上に強い気を感じていました。仕事中はジッと座っていたのですが、午後に入ってその感覚がさらに強くなってきて、ジッとしていると物理的な感覚より気の感覚の方が上回ってきたのです。
 
そこでちょっと不安になって、昨日、少し記事に書いた訳なのです。
 
しかし、夕方まではじっと座っていたのでそうした気の感覚が上回ったのですが、仕事が終わって銀行へ寄って家に帰り、来客の相手をして、食事を作り、食べ、子供は終業式だったので色々と話すことも多く、洗濯物をたたみ、風呂に入って、ケンカする子供たちを怒って・・・・、としていたら物理的感覚が上回って特別なものは何も感じませんでした。
 
子供が寝てから瞑想をしてみましたが、感覚的なものは昼間以上のものを感じることは出来ませんでした。ただ、それは普段より1~2まわり強い感覚であぐらをかいていて足の感覚は良く解りませんでしたが、基本的に全身的に強く感じていました。
 
仮にその感覚体を霊体・エーテル体・ライトボディなどと表現するのなら、結構形になってきたなぁという感じはします。
 
それから、暗闇の布団の上で瞑想していたのですが、気でしょうか?青っぽいものが自分の周りにいつもより良く見えました。ハッキリくっきりではありませんが。何となくボヤァっと見えるんですね。
 
それから寝るときに目をつむると明るいんですね。これが一番新鮮だったかも知れません。暗闇で目をつむると明るくて気になって寝れないんですよ(笑)。でも、すぐに寝ちゃいましたが。
 
そして、朝起きたら・・・・、いつもと変わらぬ日常。当たり前と思いつつも、ちょっと安心。
 
それでも、気の感覚は昨日の強さがそのまま継続しており、気の感覚等に関する一連のステップアップは、昨日だけの一時的なものではなく、継続的に続いていくものであるようです。
 
それが一時的なものではなく、継続的に進歩する中でのブレイクスルー的な上昇であることは、金環日食・ヴィーナストランジットの時もそうであったので、まったく普通に予想通りです。
 
今回の変化については、これまでのブレイクスルー時と比べても、2~3倍の強さがありましたし、かといって何かがとんでもなく変わってしまうという事もなく、サプライズは無かったものの、普通に期待したレベルで期待通りの結果となりました。
 
2年前に「肉体感覚100:気の感覚0」からはじまったとすると、それがトータルで「肉体感覚70:気の感覚30」くらいになっている感じがします。瞑想中などは気の感覚が90~100くらい、座っている時は50くらいな訳ですが、活動中はそれが肉体感覚の割合になりますから、トータルで7:3くらいな感じです。
 
今後の変化が楽しみです。
 
ただ、最後にひとこと言わせてください。
 
大切なのは私たちが、これまでの競争社会の常識として身に着けている「分離」を手放し、分け合い助け合い自他を区別すれど差別しない「調和」を選択していく事です。常に「調和」として存在する事が最も大切な事なのです。
 
気の感覚はオマケであり、目的ではないと思います。ブッチャケて言ってしまえばアセンションさえもオマケなのです。真に大切なのは「調和」です。自分が「調和」であることです。
 
言い方を変えれば「愛」ですが、そういうと胡散臭いと毛嫌いされそうですから、私は「調和」を好んで使っています。
 
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↑ 多分12月21の通過で、アセンションへの関心が醒めていく可能性があると思います。関心のあるより多くの人に参考にしてもらえるように、読み終わりましたら1クリックにご協力ください。(ブログランキングに反映されます)