アセンションの時代

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さて、「来年のテーマ」どうしよか

さて、今年もいよいよ残りわずかとなってきました。という訳で、来年のテーマをどうしようかなぁと考えています。
 
私は、区切りの時にはこうしてテーマや目標を設定したり、過去を振り返って自分のやってきたことを整理したりして、自分のこれまでの人生の流れとこれからの方向性を考えることをします。
 
とは言っても、通常はこの時期に翌年のテーマを決めるくらいの事ですが。それでも、5年とか10年に1回くらいでも、過去に自分がやってきたことを整理してその流れを把握すると、自分の人生を意識的に創造していく事にとても役に立つと思います。
 
それを年老いて、あるいは余命を悟ってから、人生を振り返って整理してみてそこではじめて「自分の人生とは何だったんだろうか?」と空しさを感じては悲しいですからね。
 
さて、1年前を振り返ってみると、昨年の年末に私は今年のテーマとして「気を実践的に探究する」というテーマを掲げました。
 
そして、今年1年どうだったか?
 
気を中心に据えてはきたものの、方向性は全然違うものでした。私の今年のテーマは実際には「気の探究」といった感じでした。つまり、瞑想等を通して気の感覚を養ってはきたものの、「実践的」ではありませんでした。
 
私がここで「実践的」と掲げているのは、「外気功療法」を意識しての事です。受けよく表現を変えれば、ヒーリングについてのヒーラーとしての実践を学ぼうと思っていたのですが、学ぼうと思っていたところの授業料にビックリ。一発で挫折しました。(笑)
 
そして、表現だけは異なるものの本質的には同じである「外気功療法」「ヒーリング」「神霊療法」といったものに関連した書籍は、何冊か集めてあるのでそれで勉強しようと思ったのですが、他の本を読むのに忙しくて手が回りませんでした。
 
この外気功療法は、今後の自分の方向性として心の中に大きな存在感を示しているのですが、なかなか巡り合わせが悪く今のところ直接的な縁がありません。
 
実は2年前のテーマも昨年と同じようなテーマを掲げており、外気功療法を意識していたのです。
 
その頃はまだ気を感じ始めたばかりだったのですが、すでに関心だけは外気功療法へ向かっていました。
 
しかし、その時は気功教室への見学と概要説明の予約メールを出したのですが、返事が返ってこずにそのまま立ち消えにしてしまいました。数か月してから、ホームページの設定に問題があったとかで、メールが溜まっていて確認できなかったと連絡と謝りのメールが来ましたが、その時には今から学んでも自分のこのショボイ気の力ではダメだから、もう少し気を育ててからにしようと考えが変わっていたんですね。
 
そして、昨年立てた目標を受けた今年は、たまたま一時期ホームページに掲載されていた授業料を見てビックリ。瞬殺でした。(笑)
 
こうして2年先延ばしになってきた訳ですが、その間に気の力は格段にパワーアップしました。2年前も1年前も、外気功療法を学ぶことをストップしたときにこう思ったんです。
 
「今回は縁が無かったな。まだ時期尚早ってことだね。」って。
 
従って、学ぶことを止めるという気は全くなかったんです。ただ、学ぶにあたっての基本中の基本である気の力が絶対的に弱すぎるから、それをもう少し強くしてからだねって思ってたんです。
 
そうして、1年たち2年たちました。
 
先日、例の2012年12月21日。これまで気の感覚は、金環日食やビーナストランジット時に日頃以上のステップアップをしてきましたが、12月21日にはそうしたステップアップ時との比較においても、3倍くらいの大きなステージアップがありました。
 
自分としても、そろそろ外気功療法に入っていく時期じゃないかなと思っています。気の感覚が、五感とならぶ第六感として数えても良いのではないか思えるくらいの位置を占めてきているからです。
 
まず、関連書は確保してありますので、これを中心に学んでいくという方法があります。
 
ただ、実践の機会や人的な繋がりを考えればやっぱりどこかで学びたいという思いもあります。1つ自分の中でここなら良いというところがあるのですが、先に書いた通り学費が高い。
 
また、気が十分に育っていない人も受け入れて、その高い学費を受け取っているという事もひっかかる。気の育っていない人が外気功療法をやってもそれは「まねごと」でしかない訳です。
 
それを学ぶ側の人の自己責任とするか、教える側の責任とするかは難しいところですが、こういう事の積み重ねが、気功療法に関する高額授業料の「訴訟問題」となって話題を振りまいているのは悪しき事実ですからね。
 
でも、トータルで考えればやっぱり学んでみたいという思いはあります。ビックリする高額と言っても、私は以前は株や金の取引に憑りつかれており(笑)、一番大きくやっていたころにはそれくらいの金額は秒単位で損得として動いてたんですよね。バカですねぇ~。
 
まあ、そこで学ぶか学ばないかは思案中ですが、とにかく『外気功療法とさらなる気の探究』ということでいきたいと思います。あと、場合によっては「社会との調和」ということになってくるかも知れませんが、それは状況次第ということで。
 
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