アセンションの時代

2019年4月以降の主な更新はhttps://sunamibaku.blogspot.com/へ移転してます。

エーテル体からアストラル体へ

エーッと、はじめに念押ししておきますが、私たちが今もっとも重要視しなければならないのは自分が「いかに調和的に存在しているか」という事です。
 
これまでも瞑想や気の感覚について記事を書いてきていますが、さかのぼれば何も感じなかったものを初めて偏差としてタチ悪く感じ始めた頃からブログに書いていたのではないかと思います。
 
だから、何も感じていない人から見ても、身近に感じられるくらいにちょっと不思議な感覚として見てもらえていると思って、気楽に書いていました。オモシロいよ、みんなも瞑想して気を感じてみたら?って感じで。
 
ただ、ここに来て気の感覚が急激にかなり強いものになってきています。弱くても強くても、とにかく気を感じている人の参考にしてもらえればと、これからも書いていきますが、私がまず言っておきたいのはもし気を感じていなくてもそんなことはまったく問題ではないという事です。
 
こうした過程には大いに個人差があるもので、大雑把な方向性はあるものの誰もがまったく同じ過程を進むものではありません。ましてやペースに関しては、スタートダッシュで飛び出したものの息切れ失速する人や、スロースターターで後半にグングン伸びる人がいるのは当たり前の事です。
 
俺は私は何も感じないと落ち込まないで欲しいのです。一例としてそんな事も起こっているんだなぁと楽しんで読んでいて欲しいのです。
 
気の感覚の進歩というのはアセンションに関連する単なる一つの要素でしかないのです。さらに言ってしまえば、アセンションでさえも「調和的存在である」事に対する自然的な変化の過程でしかないのです。
 
つまり、何よりも大切なのは「調和的な存在であること」なのです。それさえできているのであれば、気を感じない事などネガティブには受け止めないでください。
 
そのうえで、本題に入っていきます。
 
今日はかなりキツイ1日になってしまいました。
 
朝起きた時から、微かにそんな気配があったのですが、昼ごろから前頭部を中心にとても強く気が集まってしまい頭ガンガンでした。
 
職場でも3時頃から、空いた部屋で完全にダウンしてました。夜は忘年会だったのですが、それもパス。今、風呂に入って身体を温めたら少し楽になったので、この記事を書いて、書き終わったら今日はもう寝ます。
 
最近、気にも2つの種類のものを感じ始めています。1つはこれまで普通に「気」の感覚として書いてきているもので、正確な表現かどうかはよく解らないのですが仮にそれを「エーテル体」としておきます。
 
このエーテル体は強く荒く圧力的な感覚が特徴で、前頭部に圧倒的に強く感じられ、手のひらでも感じやすいです。そして、最近では上半身から全身にまでもその感覚を感じるようになってきています。
 
そして、最近になって感じ始めたのが、繊細にして透明な感じの広がりを持った感覚です。仮にこれをエーテル体に対して「アストラル体」と表現することにします。その表現が正しいのかどうかは解りませんが。
 
このアストラル体は、主にみぞおちというか心臓のあたりが最も中心となる場所になります。
 
最近、エーテル体が身体内に充満している感覚が出てきており、外から気を吸収してももう身体内は満タンで行き先がないんです。それをどうしようかと困っている中で心臓付近にそんな感覚を見つけたのです。
 
エーテルをアストラルに転換するような感覚です。悪く言ってしまえば刺々しい(特に今のように、勝手に集まってきて頭痛の種となっている時はそう感じずにはいられません)エーテル体が透明にも感じられるようなアストラル体に転換する時の感覚というのは、エーテル体が消えるような感覚です。
 
身体に充満して取り巻いていたエーテル体が、フウッと消える感じです。あっという間です。
 
本当に消えてしまうようで、はじめのころは何かもったいないような気もしていたのですが、やっぱり本当に消えている訳では無くアストラル体として形態を変えて存在しているようです。
 
これは正確でないかもしれませんし自信もありませんが、ただフッと思ったのは、エーテル体は武術系で使われている気であり、アストラル体は気功療法に使われている気かも知れません。この考えはもしかしたら違っているかもしれませんが、気の持っている質からのイメージではそんな感じがします。
 
気功療法でも、先日、下の子が頭が痛いと言っていた時に試してみたのは、左手からエーテル体あるいはそのままアストラル体を取り込み、心臓を経由するときに全部をアストラル体に転換して右手から患部に流すというのが、気をおくっている側の自分としてはいい感じでした。
 
子供の頭痛は結局治ったのですが、それが気によるものかどうかは断言できるようなものではありませんでした。もしかしたら、昼寝したのでそれで治ったのかも知れません。
 
気の感覚にも深みと広がりが出来てきて、ますます楽しくなっていきそうです。
 
ただ・・・、この頭痛だけは勘弁してもらいたいです。本当にこの頭痛がはじまると、頭を抱えて唸っちゃうくらいキツイんですよね。(涙)
 
イメージ 1
 
 
 
↑ こうした情報はまだまだマニアックで数が少ないと思います。興味のある人たちにシェアできるように、1クリックにご協力ください。