アセンションの時代

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また一歩進んだかも

先ほどの記事を書き終わった頃から、強く集まりすぎて身体が受け付けきれない事によって強い頭痛の種となっていた気を、身体が馴染んで受け付け始めました。
 
オモシロい感覚です。気が収まってきたのではなく、気は相変わらず強いままです。しかし、身体がそれにあわせて変化し、気をジンワリと吸収し受け止め始めたのです。
 
頭痛が収まってそれを知ったのではなく、身体が強い気をシッカリと受け止め始めた感覚があって、これは頭痛が治まってくるぞと思ってから、実際に頭痛が治まってきました。
 
頭痛が収まってくる前は、全体としてどの程度の気が集まっているのか気に集中して感じたいという気持ちもあったものの、頭痛に拍車をかけることが目に見えていたので、とにかく気を集める・感じる事には意識を向けないでいました。
 
しかし、そういう訳で頭痛がほぼ収まってきたので、軽く瞑想をしてみたのです。
 
驚きました、感じる気の質が明らかに変化したのです。
 
先ほどの記事にちょうど書いていたので参考にしてもらいたいのですが、これまで感じていた気の質というのは荒く強く圧力的な気でした。私はこれをエーテル体と捉えていました。そして、この気の質を繊細で透き通った感じの拡散的な、私が考えるところのアストラル体へと転換することを心掛けていこうと思い始めていたのです。
 
そして、頭痛が治まり、新たに瞑想によって感じている気の質というのは、アストラル体質の気に変わっているのです。あえてこれまでのアストラル体との違いについて言うのであれば、頭痛の起きる前、つまり今日の午前中までは、アストラル体をこんなにもハッキリとは感じられませんでした。
 
微かにその繊細で透き通った拡散的な性質を感じ取ってはいたものの、エーテル体からアストラル体への転換が、エーテル体が消えていくような感覚として感じていたように、アストラル体の存在をしっかりと感じられていたなかったのです。
 
所が今、瞑想をするとアストラル体がとめどなく流れ込んで来てそれがわかるのです。
 
これまでは瞑想によって身体外の気をグイグイと吸収する感じでした。頭では、そのように力んで吸収するのは不自然なやり方で、理想は力まずにリラックスして膨大な気と一体になる事だと思っていました。
 
まさに、今そういう状態なのです。
 
どうも気に対する体質が変わったようです。これまでは気を感じると言えばエーテル体の事であり、アストラル体は特に集中しなければわからない感覚であったのですが、それが完全に逆転してしまっています。
 
なんと、エーテル体が感じられなくなってしまいました!
 
ただ、前頭部にだけはまだ強いエーテル体質の気が残っています。頭痛は完全に治まりましたが。
 
これまで手で気を吸収するというのは普通の方法だったのですが、手に軽く意識を向けるだけで膨大なアストラル体が流れ込んでくるのです。従って、これまでのように吸収するようにエーテル体を感じようと思ったら、そのアストラル体の感覚を振り払って、手のひらに強く意識を集中しなければならないのです。
 
それは、感覚的にとても不自然なもので、出来なくはないけれど、普通はそれをやろうとは思わないはずです。
 
大げさな言い方をすれば、これまで2年間かけて肉体からエーテル体へと主体を移行してきて、この12月23日頃にエーテル体が肉体から主導権を委譲されたかのように感じていたのですが、なんと今日12月27日には早くも、エーテル体からアストラル体へとその主導権が委譲されたかのように感じられます。
 
う~ん、これは完全に想定外の出来事です。半年から1年くらいかけて持っていこうと思っていた感覚に、何と今日の(あっ、昨日になりましたね。)半日で到達してしまったのです。
 
まだ、今の今の事なので、また明日あらためてこの感覚を色々と確認してみようと思いますが・・・・、それにしても気に関するエネルギー環境は、本当に12月21日以降に激変しているようです。猛烈に強くなっています。
 
21日に強かったのではありません。21日から強くなって、今もずっと強いままなのです。これは今後ずっと続くものなのかも知れません。
 
今は宇宙からのサポート的なエネルギーが強いのですが、ここからは地球自身のエネルギーが強くなってきて、宇宙からのエネルギーが来なくなるころには、地球のエネルギーがそれ以上に強く独り立ちしているような気がします。
 
つまり、この強いエネルギー環境は今後ずっと継続していくと思えるのです。
 
まだ、アストラル体が本格化し始めたばかりですから、まだまだ気に関する成長余地はたくさんあるものと考えられます。とにかく今、ワクワクしています。
 
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