アセンションの時代

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「感謝・感謝・感謝」(涙)

う~ん、昨日あった出来事を記事にしようかと思ったのですが、途中まで書きかけてやっぱり止めました。
 
離婚問題がついに本格的に動き出したのですが、問題が問題なだけに意図せずとも不必要に荒立ててしまわないように、記事にするのは止めておきます。
 
警察の生活安全課の皆さんと、行政の子育て支援の部署の方まで巻き込んでの大騒動で幕を開けた訳ですが、ただ言えることは「感謝・感謝・感謝」です。
 
本当に「なんで?!」と言いたくなるような、矛盾に満ちた社会や、親は別ですが周囲に話しても週刊誌ネタのようにしか扱ってもらえない日常にあって(まあ、話題が話題で仕方ないですし、私もほとんど話しませんが。)、本当に真面目に真剣にやさしく対応してもらえました。
 
警察へ相談を持ち込んだのは嫁だったのですが・・・。
 
親も巻き込んでの話しとなり、肝心な相手の親との直接の話し合いなどでは、自分があまりしゃべるとコジレル可能性が高くなるわけで、言いたいことを言い合えば良いというものではないんですね。
 
そのような状況では周囲を信じて、あとは神に祈るしかないんですよね。
 
神に祈って助けてもらえるなら、誰だって祈るし助かってるは。と言われるかも知れません。
 
しかし、同じ状況に立ってもらえたら分かってもらえるんじゃないかと思うのですが・・・
 
「すがれるものは他に何も無いんです。」
 
そんなことを言ったら、神様に怒られてしまいますが。(笑)
 
自分の力を過信して突き進んだら、きっと状況はこじれて私の望まないほうへ流れたと思います。
 
周囲の人たちを信じて、この世界というものを信じて、祈って。私に出来たことなんて、それだけです。
 
頭で思考して、理屈理論で自分の正当性を主張してそれだけで押し切ろうとしたら、そこにヘンな理屈理論の法律が絡まってきて自分ではどうにも身動きが取れなくなってしまってたと思うんです。
 
まだ、取りあえずの方向性が出ただけで、最終的な決の出た話ではないので喜んでもいられませんが、取りあえず今は、昨日、私たちの面倒に真摯に対応して頂けた皆さんに感謝の気持ちで一杯です。
 
「皆さん、本当にありがとうございました。」
 
みんなが幸せになれるのが良いと思うんです。あまりにも生き方・求めているものが違いすぎて一緒に幸せになるのが困難なのであれば、それぞれの道でそれぞれに幸せになれば良いと思うんです。
 
そこに集中して話し合えば、結論はみんな同じようなものをもっていると思うんです。
 
それを、「許せない」・・・と言い出すと泥沼のエンドレスでしょうね。
 
私は嫁を許すも許さないもないんですね。皮肉ではなく、私を覚醒させてくれたのは「その嫁の存在」なんですね。だから、本当に感謝してるんです。
 
ただ、その関係をこのまま死ぬまで続けていくというのは、お互いに望んでいないんですね。
 
結論はほぼみんな同じものを持っているはずなのです。あとはお互いが、許せるのか?妥協するのか?法律等に押さえ込まれるのか?そういう問題が大きいのだと思います。
 
あ~ぁ、やな話し。しばらく、不安定な状況が続くのかなぁ。でも、例えどう転んでもこの世界を信じて行きますさ。どういう形でかはわからなくても、世界はきっとそれに答えてくれる。昨日みたいに。
 
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