アセンションの時代

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睡魔よどこへ行った?

あけましておめでとうございます。今年もアセンションへ向かって、確実に歩を進めていきましょう。
 
さて、散々にあちらこちらの神社をフラフラと散策しておきながら、神社とは、特に何をするでもなく私のような散策者のためにそこに存在しており、年始やお祭りのイベントの時にだけお札やおみくじを売っているだけだとばかり思っていました。
 
この12月31日19時30分から、私は地元神社の禰宜番とやらを単純にまわり番の順がきたという理由から仰せつかることになりました。(笑)
 
禰宜番とは、毎月の月並祭や秋の大祭そして、大みそかのお札やお守りの販売等を神社で主導する役を担うものです。
 
月並祭(月次祭?)とは、月に1度神社本殿にて神様にお供え物を捧げ神主さんが祝詞を奏上するものです。
 
神社がそんな事をやっているなんて、まるで知りませんでした。
 
そして、この大みそかの夜から今日、元旦の朝までお札やお守りを販売し、強制ではありませんが地域の人々が会費というか賽銭のようなお金を持ってくるのを集金するのです。
 
私、地元の神社でそんなことやってるなんて知りませんでした。私たちのその神社管轄の地区は昔からの地区と、新しい住宅地区とに分かれており、昔からの地区は90%以上の人が来るのですが、新しい地区では半分くらいで、それもこうして禰宜番などを経験した人から徐々に来るように増えてきているようです。
 
私は現在の地に家を建てて10年になりますが、今回が初めての禰宜番で、そういうことも初めて知りました。回覧ではそれらしき文章がまわっているようなのですが、自分が登板で回覧をまわしていながら、今年もそんな文章は軽くスルーしてました。
 
そういう訳で、昨夜の大みそかは夜を徹してのお札売りしていたのです。
 
そこで、不思議なことがありました。
 
「眠くならない」のです。もともと、朝型の人間で夜には弱いのですが、さっぱり眠くなりませんでした。一部の人は24時頃から目をしばたかせはじめ、2時頃からバタバタと転がり眠りはじめ、3時頃にはほぼ壊滅状態となっていました。
 
それなのに夜には弱い私が、サッパリ眠くならないのです。頑張って起きているとかではなくて、全然眠くならないのです。早めに寝て一度起きた人が気を利かせてくれたので、こだわって寝ない事もないと思って、4時~5時くらいまで1時間ほど眠っていたのですが、それも一番にパッチリと目が覚めてしまい、つきっぱなしのテレビを眺めていました。
 
そのまま、いままで全然眠くなりません。
 
人によっては一晩くらい寝なくても平気な人もいるのかも知れませんが、私にとってはこれは過去にない出来事でした。
 
そのせいかどうか解りませんが、時々、暇つぶしに自分の中の波動を高めたりしてはいました。以前はそれによって3日間の間、何も食べずに自動車で移動しながら伊勢・熊野・高野山を足が棒になるほどに歩き回り三輪山にのぼってきてペットボトルの水だけで過ごしたことがあります。
 
その時は今ほどには全然気を感じることは出来ていませんでしたが、参道の大木に手を当ててはその気を体内に吸収してそれを食事の代わりと位置付けていました。今回も眠気に対してそんな感じだったのかも知れません。
 
食事についても睡眠についても、それではもう一度確かめてみようという気はありませんが、何か食べなくても寝なくても、ある程度は何とかなるんじゃないか・・・などと思ったりもしています。確信ではなく、何となくの軽い思いではありますが。
 
それから、最近は外部から気を取り込むこと以外に、心臓の位置で気の質を上げる事を繰り返しています。心臓の位置に「白い光と暖かなぬくもりの太陽」をイメージするのです。そうすると体内に感じている気が、周囲に拡大するように透き通った気に変わっていくのです。
 
ちょっと、家庭的に生活に余裕が無くなってきており、瞑想等も出来ていない状態で気についてもおざなりになってしまっていますが、気を感じる時間を大切にしていきたいと思っています。
 
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