アセンションの時代

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試練なのか?収穫なのか?

お伝えのとおり、年末から怒涛のピンチなはずなのですが、時々これが試練の時間なのか?あるいは収穫の時間なのか?分からなくなることがあります。
 
昨日、記事に書いた通り市役所発の想定外のトラブルが夫婦間に発生したわけですが、それに関連して私から市役所の担当者に警察署で確認をしてもらうように依頼してあったんですね。
 
実は私は嫁からの市への申し出により、要注意人物候補に挙げられてしまっていたみたいなんです。
 
ただ、市の方ではそれを確定するためには警察の証明が必要だったのです。そういう訳で、年末に嫁は警察署へ出向いていたという訳だったようなのですね。
 
しかし、これまでの記事に書いた通りに、嫁は警察から私を要注意人物とする証明を取れずに、自業自得で逆に子供を私に手渡すことになってしまったという訳です。
 
その時に、警察がすぐに私を助けに動いてくれたのも、以前に口論から嫁が110番通報をして、駆けつけてくれた警察の方が私の話しをキチンと記録にとって残しておいてくれたかららしいのです。
 
市役所でも、嫁の年末の動きによって私は要注意人物候補のままデータ上で白黒つかずに扱いが止まってしまっていたのです。
 
私は子供の届けに関連することを確認しておきたかっただけで、嫁について何を知りたいわけでもなかったのですが・・・。
 
で、市の方では昨日、警察署の方に私の言うとおりに白で良いのか確認をしてくれた訳です。そして、その結果を確認してから、確認書類を取りに来てくださいと言われていたんですね。
 
今日の昼休み直前に、電話をしましたよ。昨日、ヤッテくれちゃった担当者のお姉さまに。
 
「昨日おじゃました、問題児の○○ですが。(笑)」って。
 
お姉さん、笑ってくれませんでした。(笑)
 
謝ってくれて、対応は丁寧で、「警察の方から、一発ですぐ注意保留マークを取り下げて証明書類を出すように言われました。」。
 
本当に警察の皆さんには感謝・感謝・感謝です。本当に感謝してます。
 
いや、マジで嬉しかったです。「確認できました」ではなく、「すぐに強く言われた」という事で・・・、今あらためて書いていると涙出てきそうです。
 
それから、お姉さまの対応が異様に丁寧・親切なんですね。
 
明らかに昨日、取次をしてくれたシッカリした方のお姉さまの教育的指導が入ったのは間違いないと思います。
 
昼休みに行ったのですが待っていてくれて、書類は申込書を出す前から準備して持っていてくれたし、新しく子供に関する訂正の届け出も、その場で書き方を全部教えてくれました。他にも、関連してくる事を丁寧に教えてくれたし。
 
今日の対応は100点満点でした。(笑)
 
そういう訳で、根本的な部分ではまだ何も解決しておらず、仕事の多忙期とも重なって今日も一日、昼休みもなく飛び回っていた訳ですが、凄く充実していて清清しいんですねぇ。
 
周囲の方のサポートが物凄く感じられるんですね。相談した弁護士の方も、完全な時間オーバーも気にせずに幅広い情報をアドバイスしてくれましたし。
 
市の子育て支援課の方もそうでした。学校の先生もキチンと対応してくれていますし。
 
世の中まだまだ、捨てたもんじゃないなぁとしみじみと噛みしめている今日この頃です。