アセンションの時代

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宇宙の深さ

宇宙の広大さを思うとき、私達はその広さを思います。
 
しかし、それは真の宇宙のほんの一側面なのかも知れません。
 
つまり、横軸としてこの宇宙の地球次元の広さがあるとすると、縦軸として様々な次元の深さが存在しているようなのです。
 
例えば宇宙を仮に12階建てのビルに例えると、私達が思っている宇宙というのは3階の1フロアーだけを全てだと思っているのです。
 
それはこれまで私達の地球が3階に存在しており、私達は3階しか見ることが出来なかったからです。
 
今、地球のアセンションを見に来ている多くの知的生命体は、この宇宙ビルの3階の住人ではありません。
 
4階の住人であり、あるいは5階・6階の住人であるのです。
 
従って、プレアデスの人々が来ていると言っても、それはこの3階にあるプレアデス柱の中から来たのではなく、上階のプレアデス柱の中から降りてきた人々なのです。
 
従って、この地球から見るプレアデスへこの次元内の距離を移動して行ってもプレアデス人は居ないと思うのです。
 
わかりやすい例で言えば、金星人というのが時々、話に出てきます。しかし、私達の地球(次元)にある金星は生命のない星なのです。
 
だから、金星人がウソかというとそうではなくて、彼らはビルの階上にある金星から降りてきたのであって、3階の金星から来た訳ではないのです。
 
通常のアセンションでは、階上へ上がる(アセンションする)のは、人間などの個としての生命であり、惑星が上がることは無かったようです。
 
しかし今回、地球は自ら階上へ上昇するという史上初のアセンションを成功させたようなのです。
 
そして、目下の課題は、そのアセンション後の階上へ私達人類を伴に連れて行く、しかもこれまた史上初の試みとして物理的肉体を伴ったまま(肉体として死なずに生きたまま)連れて行くために細心の注意を払ってスピード調整をしているのです。
 
そうした、この宇宙ビル史上初の試みを2つも同時に成し遂げようという快挙を見に、情報を聞きつけた階上のほとんどの部署(星)の人々が、調査担当者を派遣して階下に降りてきているという訳です。
 
このようにどうも宇宙には縦軸が存在しているようです。そして、その縦軸の区分けはかなり細かくあるようにも思えます。そして、その次元の広がりは個としての次元に止まらず、宇宙としての広がりに及ぶのかも知れません。
 
つまり、私達が次元を1つ上昇すると言う事は、ビルの階を1つ上に上がるという事であり、同じ宇宙だと思っていても実は違う宇宙の中に存在するという事になるのです。
 
今日は頭痛気味でした。またひとつ気の感じ方が強くなってきています。
 
最近、背中の気の壁が無くなりました。例えば、身体の全面には肉体に沿った形で、ここまで気が感じられるという境があります。背中にもそれがあったのですが、最近になって無くなってしまいました。内の気と外の気が完全に繋がった感じです。
 
小康状態がまた崩れだしました。
 
踏ん張りどころです。先月の下降の波での学びを活かして、下落をより小さくまとめていきたいところです。