アセンションの時代

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目の前の世界は「多次元世界の一側面」

目の前に広がるこの世界は、唯一絶対の世界ではありません。
 
それは、多次元的に存在している世界を、人体というものから覗き見たほんの一側面なのです。
 
目の前に猫がいるとします。それは確かに目の前に存在しています。しかし、それは猫の多次元的な真実を見ているわけではありません。この次元世界において人間の目を通して現れた一側面であり、そのエネルギー存在の全てを見ているわけではないのです。
 
一例として、モンシロチョウは人間の目からは雄と雌の違いがパッとは解らないようなのですが、赤外線だったたかの波長からモンシロチョウを見ると、その羽に雄と雌とでハッキリとした模様の違いが現れるそうです。
 
また、生き物はその体熱を放出しているわけで、サーモセンサーのようなもので見ればそれがオーラのように見られると思うのですが、人間の目からはそれを見ることは出来ません。
 
この様に、人間の五感には当たり前ですが感知能力に限度があります。精密に作り出された機器も同様に限度があります。それなのに、人間の五感と作り出した機器で感知できないものを無いものとするのは・・・・、どう考えてもおかしいですよね。
 
そうした世界があると言い切らないまでも、せめて素直に「解らない」という所までは人類全体の認識として底上げされていかなければならないと思います。
 
そして、カール・ルイスベン・ジョンソン・・・・・古いね、今は誰だっけ?(笑)が走ることに秀でた能力を持っているように、第六感的な感覚に秀でた能力を持っている人もいたりするんですね。
 
まあ、自分がそうでない以上は、その人の言う事やそうした考えを信じるかどうかだけなのですが。
 
私の場合は基本的に信じやすいんですね。なぜなら、何でウソをついてそうしたことを言う人々がいるのかという事が理解できなかったからです。
 
でも、やっぱりウソをつく人というのもいるんだという事は、今では普通に解ってきました。